
イーロン・マスク、新たなSNSの創設を「真剣に検討」
テスラのイーロン・マスクCEOは4月26日、新たなソーシャルメディアプラットフォームを作ることを「真剣に検討する」とツイートした。
マスク氏は前日、ツイッターは言論の自由を認めていないと批判していた。例えばドナルド・トランプ前大統領なども2009年1月からツイッターの使用を禁止されており、
今年2月にはトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループが提供する「トゥルース・ソーシャル」が立ち上げられた。
また、大手SNSに代わるものとして、RumbleやParlourといったサービスも設立されており、
パーラーは、昨年1月6日の米連邦議会議事堂襲撃事件で暴力を煽るのに使われたとして、アップルのアプリストアから削除された。
その後、ヘイトスピーチの検出と抑制が改善され、4月に復活しているとのこと。