PGとしてバンクーバーで就活して学んだ「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」

***この文章は極めて個人的な経験から書かれた文章で、言ったら愚痴の類にさえ入るかも知れません。ご了承ください。そしてこの記事は、学歴がありOSS活動に勤しんでいるような腕のいいエンジニアには完全に不要です、そういった方々はGitHubだけ仕上げておけば問題ないでしょう。

 

エンジニアとしてバンクーバーで働く

現在、バンクーバーの現地企業でウェブエンジニアとして働いています。日本で一年間バイトでエンジニアで働き、その後フリーランスみたいな感じで何個かの会社で一年働いた後、二十歳の終わり頃に、ここに来ました。バンクーバーでエンジニア就職を目指して海を渡る方の多くは、プログラミングスクール→ポストグラデュエイト就労ビザ+ワーホリでの就活に挑戦するようですが、私の場合は、そんなものにお金と時間を使う気になれず、一直線でカナダに来ました。しかも、一回観光ビザで入ってからワーホリビザを使おうと思ったのに、ビザを切り替えたときはパスポートの有効期限が10ヶ月しかなくワーホリビザは十ヶ月分しか貰えませんでちた。痛恨の極み!

 

日本でエンジニアとして二年働いてから来た

ぶっちゃけ(偉そうなこと言って本当にすみません)、日本では仕事を探すのはめっちゃ簡単でした、もっと言えばお金を稼ぐのだって簡単でした。自分は決して賢くないので、たくさん怒られましたが、それでも、みんな僕に仕事をくれましたし、優しく教えてくれました。それに例えば大企業(LINEとか)に履歴書を送ってみたら普通に書類選考が通って面接まで行けました(既にその時はカナダ渡航が迫ってたので面接には行きませんでした)から、やけんカナダでの就職も簡単なんやろ?と鷹をくくってましたが、実際はかなり苦労したというのが現実でした。バンクーバー、というか北米は、まあ一応は多民族国家とは言え、文化の違いに対する抵抗感はけっこうシビアで、一発立ち上がれるまでは割りかし難しい。それにビザの問題もある、それら立ちはだかる壁は英語やキャリアの問題よりも遥かに高くて分厚い。ちなみに北米は日本よりも全然学歴社会、私は大学も出てなければ情報工学も学んでいません、大卒のコンピューターサイエンス、とっておけばよかったあw。

 

 

カナダのIT企業

この項目は、自分の反省点であり、きっと多くの人は出来ていることだと思います

多くのカナダのソフトウェア企業が自分を見てくれなかった原因の、最も大きな要因だと自分が考えているのは、履歴書とカバーレターの書き方が悪かったことだろうと思っています。コンピューターサイエンスの学位もなく、大学も出ていない我々のような人間は、かなり丁寧に履歴書とカバーレター(それからポートフォリオ)を作らなきゃいけません。多大な経験があっても、それから十分に若くても、そういうのを武器としても、あまり通用しません。そこは問題じゃないんです。履歴書とレジュメは必ず海外のサイトを見て、あくまでもフォーマットに沿った形で丁寧に作り(当たり前か)何度も何度もアップデートしましょう。英語は一字一句に気をつけ、Google翻訳なんかで適当にググった文章を使うのはやめましょう。じっくり時間をかけて、作っていきましょう。

 

カナダの人々は、自分が思うに、多分だけど、日本よりも異端な人材を受け入れない保守的な側面があると思います。ダイバーシティは確かに豊かだけど、(とりあえず話しを聞いてみる!)という意欲は気薄です。人口も企業数も日本に比べて少ないしね。

 

自戒の念を込め言うと、例えば、自分の色や特技を濃く打ち出した独自なポートフォリオは、自分がどんなことで御社に貢献できるのか具体的に見えずらくなる(自己中心的になる)ことがあります。当たり前のことだけど、自分は、振り返れば出来てなかった。過剰に自分を打ち出し、何でもかんでもぶち込んだ、私のかつての履歴書・ポートフォリオサイトは、まさしくヘルタースケルター(しっちゃかめっちゃか)なものとなっていました。押せ押せアプローチはこの国では禁物です。相手企業の求人に寄り添うように、出来ることを相手に差し出しましょう。それを踏まえた後での、有益なポートフォリオ+ギットハブだと思います。***そういう点から言って、数撃っても当たりませんし非効率!!というのが私の経験則です。

 

余談

なんていうのかな、、、全然関係ないけど、昔自分の友人が「どんな女も落とせる方法が一個だけあるんだ、相手の理想になればいい」と言っていました。カナダに来て思ったけど、日本女性と向き合うみたいに、カナダ人女性( こういう言い方して本当にすみません、アジア人以外の女性の方)にアプローチしたら全然上手くいきませんでした。人種は違うし、かっこよくないし、自分が彼女らにアプローチするには、もっと相手をよく知り、相手の理想にならなきゃ。

 

最後しょうもない話しゴメンけど、つまり何が言いたいかと言うと、どう考えても我々は明らかに、誤認を抱き間違った方向に進みます。(((この文章だってかなり偏見に満ちた間違ったもの)))いかに早く間違いを直すか。腐らずめげず、何度でも相手の望みを見抜いて適切な戦い方をしましょう。彼を知り己を知れば百戦殆うからず。学歴なくても経歴なくても、エンジニアとして我々は絶対にやっていけます。何度も上手くいかないことが続くと、もう打つ手ないよ〜ってお手上げになることもあるけど、やれることはまだまだ沢山あるはず。もう一回立ち上がって履歴書を書き直してみて!勉強をやり直してみて!

 

 

You can do it try again and make myself believe!

PGとしてバンクーバーで就活して学んだ「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」