皆さんこんにちわ、りょすけです。
この本を読んで、大学に行く意義みたいなことはとても理解できたので、個人的な意見は別書いておきます。
本日は、
目次
プログラマーとして稼ぐなら、大学を卒業する意味なんかあるのか?
ってことに関して書いてみようと思います
まあ、率直に言えば、プログラマーって技術職だから
能力が高かったり、職歴経験が豊富だったりすれば、
概ね食いっぱぐれることはありません。
仕事が好きなら尚更です。
だから、大学なんか行かなくたって、
家で黙々と勉強してれば、それで全然OKでしょと言えなくもない。
私も、大学を中退して10代でプログラマーになり、実際に仕事にも、お金にも困ったことがありません、これは紛れもない事実です。
でもね、僕は一個だけ、大学、卒業しておくべきだったと思うときがあります。
それは、エンジニアとしてシリコンバレーで働きたいと思ったときです。
と言うのも、
米国は学歴がものを言う社会なので、
学歴を持っていることが技術を証明する鍵になっているんです。
いくら何十年の経験があっても、いくらgithubが優秀でも、
なかなか、学位無しで米国で働くためのビザを取るのって難しいよってことです。
聞いた話しによると、6年以上、エンジニアとしての実績があればビザの申請はできるらしい、が、高卒じゃ不利であることは変わりないです。
(ちなみにお隣のカナダなら難しくないよ。高卒でも仕事できれば大丈夫)
アメリカは移民の国って言われてるけど、
そんなものは大昔の話し。
今は超能力者か優秀人材か、お金持ちしか行くことができないです
そして、悲しいことに、ハイテク企業のメッカはアメリカにあります
だから、プログラマーとしてアメリカで働きたいと思えば、
一応大学くらいは卒業しておいた方がいい。
ちなみに、ビザに関しての勉強はこれが超勉強になりました。
専攻がCSだったら尚更いいよね。