
プーチン氏「戦争なら世界滅亡」「俺が死んでも世界滅亡」
ロシアのプーチン大統領の珍発言がひどいことになってきてるようだ。
プーチン氏は地元メディアに対し、ウクライナと戦争になれば「世界を破滅させる」ことになると語り、さらには「私が死亡した場合も同様に世界滅亡だ」と発言し、
「私はそのような世界を破壊するシナリオは起こらないと信じている」と話を締めくくった。
また、プーチン大統領は、昨年ロシアが併合したクリミア半島について、「クリミア人自身の選択を尊重しなければならない」と述べ、
クリミア半島をウクライナに返還する考えがないことを明らかにした。ロシア国内では、ウクライナ危機の責任は米国にあるとの見方が強まっており、
最新の世論調査によると、ロシア人の81%が米国に否定的な見方をしており、ソ連崩壊後最悪となったとのこと。
国営メディアは、米国がロシアへの侵攻を目指していると報じ続けているとのこと。