マイクロソフト、Google Docs、AWS、Slackなど他社サービスの社内利用を禁止。

マイクロソフトは、法人向けチャットサービス「Slack」の無料版の社内使用を禁止し、

Amazon Web Services(AWS)とGoogle Docsの社内使用は非推奨としたとのこと。

Slackが使えない! マイクロソフト、「禁止・非推奨」ソフトの社内リストにライバルアプリを掲載 – GeekWire(ギークワイアード

Geek Wiredによると、マイクロソフトの社内ポリシーにより、無料版Slack、文法チェックアプリGrammarly、セキュリティソフトKasperskyの使用が禁止され、さらにAWS、Google Docs システム警告管理ツールpagerduty、マイクロソフトが2018年に買収したクラウド版GitHubの使用が非推奨となったそうです。

また、Slackの使用禁止理由については、詳細な内部文書が公開されています。この文書によると、Slack Free、Slack Standard、Slack Plusはセキュリティ上の懸念から禁止されており、有料版のSlack Enterprise Gridはセキュリティ上の問題はないとのことです。マイクロソフトのOffice 365には通話・会議アプリケーションであるMicrosoft Teamsが搭載されているため、競合ソフトではなく自社製を使用することを推奨している。

同様に、AWSはMicrosoft Azureと、Google DocsはOffice 365とそれぞれ競合するため、Microsoft社内では「利用を推奨しない」「ビジネス上の正当な理由が必要」のカテゴリに位置づけられている。GitHubは機密情報の保護に適さないとして非推奨、Grammarlyなどの文書作成支援ソフトや文法チェックソフトは、このツールを使用すると会社の機密文書にアクセスできるようになるとして禁止されている。

今回のレポートでMicrosoft社内で禁止されていることが明らかになったSlackは、かつてMicrosoftを「最大の競合相手」として挙げ、MicrosoftがSlackを競合相手のリストに追加して対応するなど 競争は熾烈を極めていた。なお、Slackは2019年4月にOutlookやOneDriveと連携する専用アドオンを発表したばかりだった。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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