ラジアンと度数法
最近プログラミングで数学を使えていて幸せだ、数学好きだー。今になってちゃんと勉強して来なかった後悔。でも例えば才能が「好きだ」って気持ち掛けることの「努力できる時間の総数」だとすれば、僕にもちょっとだけ数学の才能があるかもね!。とは言っても僕は本当に今まで勉強して来なかったので一次関数から勉強し直さなきゃ…orz
今ちょうど使ってる数学は三角関数っていうやつ。ああ高校でやったやった。サインコサインタンジェント、なんだっけ?勉強して覚え直す。三角関数っていうのは、三角形の比率のこと。比率っていうのは不思議なもので、たとえ三角形の大きさが変わっても三角形の比率は変わらない
三角形には角度があるんだけれど、僕らが普段使ってる角度(360度)っていうのは度数法っていう方式で、プログラミングでは弧度法っていう方式で角度を求める。僕も詳しく理解できてないんだけれど、なんか色々やるのには弧度法の方が便利らしい。
弧度法っていうのは、ラジアンっていう単位で表される。ラジアンっていのは有り体に言えば180度のこと。だから2ラジアンは360度になるんだよ。プログラミングや数学では、カタカナでラジアンとは言わずにrad.って言ったり記号を用いることで式を作る。ねえ、じゃあ例えば度数法での135度って弧度法でどうやって表現すればいいの?だってラジアンは180度って一個しかないんだよ?
ここで頭を使って考えてみる。ラジアンっていうのは180度ののことで、この180が起点となって弧度法は作られている。弧度法で135度を求める方法は、このラジアンと135度と比べればいいんじゃないだろうか?僕はここで思考が停止したんだけど、答えをみてなるほどーーーって思ったよ。
135っていう数字は、180に対してどのくらいの大きさなんだろうかって考えればいい。つまり180分の135ってナニー?って考える。数式に表すと135/180ってこと。ここまでできたらもう答えは目前だ。普通に通分していこう。通分通分…..はい!答えは3/4って出たよね。つまり、135っていう数字は180の3/4ってこと。だから、135度をラジアンで求めるには、3/4をラジアンに掛け算すれば、ラジアンで135度を表現できるんだ
めでたし、めでたし