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嫉妬心を完璧になくす方法 | 一言一句、詳しく説明します

2020年10月6日

 

 

 

 

こんにちわ、お元気に過ごされていますか。

 

村上春樹の小説に『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』というのがあるのですが、

 

(超お面白い、絶対読むべき)

 

 

 

小説の中にこんな一説があります。

嫉妬とは──つくるが夢の中で理解したところでは──世界で最も絶望的な牢獄だった。

なぜならそれは囚人が自らを閉じ込めた牢獄であるからだ。誰かに力づくで入れられたわけではない。自らそこに入り、内側から鍵をかけ、その鍵を自ら鉄格子の外に投げ捨てたのだ。そして彼がそこに幽閉されていることを知る者は、この世界に誰一人いない。

もちろん出ていこうと本人が決心さえすれば、そこから出ていける。その牢獄は彼の心の中にあるのだから。

しかしその決心ができない。彼の心は石壁のように硬くなっている。

嫉妬という感情は恐ろしいです。

私も、質問の投稿者様と同じように思い悩んでいた時期があり、どうやったら嫉妬心に人生の幸福を邪魔されないよう生きれるか考えてきました。

それこそ十代の頃は重症で、人に嫉妬は勿論しまくるし、世の中の不平等を呪い、なんならテロでも引き起こしたろか?みたいに思ったこともありますし、それはそれは胸くそ悪い感情でした。

でも、ある時点悟ったこととしては、僕は根本的には人を嫌いなことは嫌だし、人を嫌う自分も嫌だし、言ってしまえば、僕が求めていたのは、それこそ湖の水面に空の景色が写るくらい、波風立たないピースフルな世界でした。

しかし、嫉妬心みたいな感情は取り扱いが非常に難しく、考えようによっては向上心の一部ともとれるわけで、ブッタみたいに悟りでも開いて全てを諦めたくもないし、

嫉妬の対象になる人って、大体自分と似ていて、自分が向かいたい方向で、自分より進んでいる人だと思うんで、そこらへんのバランス取りが難しいんですよね。

https://www.youtube.com/watch?v=C5_3pk0kMPA

参考 : ( 三島由紀夫 「太宰治を嫌う理由」)

どうやったら、そういう、謂わば同類な人々をアクセプトして、応援できるのか考えていました。

そこで、一つ紹介したい本があります。(流石に世界企業を一代で作る人の言葉は段違い)


これは、パナソニックを創業した松下幸之助の本なのですが、本の中にこんな一節が書いてあります。

素直な心になるのは、なかなかむずかしいねん。すぐになられへん。素直な心になることは非常に大事やけれども、そう簡単になれん。ましてすぐに素直な心になるということは、とてもできない。それで、ぼくはこういうことを考えたわけや。それは素直な心になるということを日々心に念ずると。朝起きたら、仏壇のあるところやったら仏壇、神棚のあるところやっ神棚の前で、「きょう一日素直な心で無事にいかせてください」と心に念ずる。それを三十年やったらな、三十年続けたら、まあ大きなまちがいなく、素直な心で、ものは見えるやろうと。要は素直の初段やな。素直な心の初段になるにはね、三十年かかると。

人は、どっちにしろ、そんなすぐには変われませんし、松下幸之助さんも言ってるように、素直な心を得るには、長い時間がかかります。

が、言葉には、魂が宿っています。

だから、素直な心を、長い時間をかけて体得してください。

そうすれば、嫉妬みたいな感情はなくなり、相手を尊敬できるようになります。

毎日、必ず、こんな風に唱えてください。

今日も一日、素直に生きさせてください、競合さんは素晴らしい成績を残してて、素晴らしい、僕も彼らから学ぶ、学ばせてください、今日も一日、素直に生きさせてください。

僕は、毎日、気がつくたびに、『今日も素直に生きさせてください、正しいことをさせてください』と心の中で神様に念じていますが、この習慣を付けてから、嫉妬心みたいなのを抱くことがなくなりました。

めちゃくちゃポジティブなパワーが増えるようになりましたし、仕事も真面目にやるようになりました。

それはまるで、映画、イコライザーでマッコールさんが、何度も繰り返し言うように『do the right thing』できるようになりました。

 

(舐めてた相手が殺人マシーンでしたムービー、面白すぎる映画、見て損はなし)

 

精神論に聞こえますが、精神論も極めると哲学になり、思想になり、多大に人生に良い影響を与えると思います。

最近は鴨頭嘉人さんという人を知ったんですが、この人もきっと、ネガティブを自分の言葉でポジティブに変えてきた人なんだろうなって彼のYouTube見てて思います。

 

 

それからもう一つ、僕が昔から影響をいただいた考え方があります、それは、『自分に負けなければいい』という考え方です。

これは、町山智浩さんがユーチューブで喋ってるのを聞いて多大に良い影響を受けました。

https://youtu.be/4XfAh622_c0

町山さんは、この動画の中で、ロッキーの話しをされていまして

ロッキーは、フィラデルフィアでボロボロの生活をしてたが、ヘビー級のチャンプの勝負を挑まれ、勝てるわけもないが、大事なのはそこじゃない。一発も相手に食わせなくてもいい、ただ必死に立ち続ければいい、世の中にはどうしても超えられない壁は山ほどあって、無理なこともあるけど、最後の一秒まで立ってることさえできればいい、倒れなければいい。そうすれば、自分という人間を最後の最後に嫌いにならなくて済むから。

と、めっちゃやる気上げてもらいました。

そういえば、彼はショーシャンクも好きな映画としていつも人生観を語ってますよね。

 

 

こんなふうに。

ショーシャンクはプリズンを脱走する話しじゃない、自分の人生、どん詰まりで嫌なことばっかあるけど、腐らずに穴を掘り続けるんだ。最後までどこまでも掘り続ければ、壁の向こう側に穴を貫通させられるんだ、ショーシャンクはそういう映画なんだ。

余談ですが、僕は今でも打ちのめされて悲しい気持ちになると、ショーシャンク見てエネルギーをもらっています。(笑)

それで、ちょっと話しがズレてしまったので、戻しますけど、

感情は自然現象ですので、発生してしまうのは仕方ないとしても、できる限り早く、最悪どんな解釈でも良いので、ネガティブな嫉妬心を、ポジティブな希望というエネルギーに変え、自分がやるべきことを、毎日コツコツ積み上げてください。

与沢翼さんも、こんなことをツイートしてましたよ。

結論をまとめますと、嫉妬と仲良くするためには、誰もが持っている心の闇を、後天的な生き方や考え方で乗り越えてください。そして、自分の正義、正しさを貫けばいいんです。そうすれば、仮にライバルに負けたとしても、正しいことが出来たという誇りが強化されるだけです。

具体的な方法としては、僕は松下幸之助の本から学んだやり方が一番効いているので、毎日、『今日も素直に生きさせてください、正しいことをやらせてください』と神棚に祈っています。

最後に、僕が大好きなトレードの本に書かれていた有り難いお言葉を紹介して終わります。

 

 

非常に稚拙な戦略であっても、しばらくの間は利益を上げることもあるし、逆に、非常に健全な戦略であっても損失を被ることはある、しかし、時間の経過に耐え得るのは健全な戦略のみだ。

嫉妬する気持ちを持っても、正しく対処してください、アンチしたり、悪質なコメント書いたりしても、一時は鬱憤が晴れるかもしれないが、必ず長期的にみたら自分を蝕んでいきます。

嫉妬してる相手を尊敬して応援するなんて、最初の頃は逆に自分が虚しくなってきたりもしますが、時間の経過に耐え得るのは健全な戦略のみです。

以上、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

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