川崎。生まれ育った土地に対する愛情は自分が思っていた以上の深さだった話

 

僕は、生まれも育ちも神奈川県の川崎市というところで、近所がJR川崎駅なので、個人的には結構な大都会で育ったイメージはあるのだけど、

川崎は、都会と田舎とオフィス街と下町と工場地帯と住宅地が融合して共存してるみたいな街なので、色々な楽しい場所がありました。

 

僕の家は多摩川に面していたので、大田区の方によくランニング行ってたんだけど、川辺の景色が良すぎて、

風当たりも気持ちよくて、冬以外は最高な気分でランニングできました。

ラゾーナとかミューザとかも近所にあったので、そびえ立つビルとキラッキラのネオンが夜のランニングに最高だし、

 

ドンキホーテとか団地とか、ラブホテル周りとか、一軒家が立ち並ぶ住宅街をランニングするのも、まあけっこうよい感じ。

それからそれから、ソリッドスクエアっていう建物があるんだけど、巨大なオフィスビルで普通の人にも解放されてるんだけど、

そこの開放感が満点で土日の人がいない時とかにソリッドスクエアのカフェで仕事するのがマジ大好きでした。(完全地元トーク)

 

そんで、ふと気がついたこととしては、僕の川崎という町に対する愛着は、ランニングとお散歩と仕事から来ているなあと思うわけです。

個人的な活動を自分1人でやっている時って、多分すごく集中力が高まるから、時間がすごく濃縮されて頭に焼きつく記憶も色鮮やかになるんだろうと思ってます。

そういう風に考えると、僕は何故だか、誰かと一緒になって作ってきた思い出に、そういうノスタルジーを感じることが少ないように思います。

 

例えば、学校の友達と一緒に過ごした思い出や、仕事仲間と一緒に過ごした思い出や、家族や恋人と一緒に過ごした思い出などなのですが、、、

どういうわけか、なんでか分からないけれど、僕はやっぱり1人で過ごしている時間というものに大きな人生の価値を見出して感じるように思います。

 

勿論、友達や家族や仕事の仲間とか恋人ととかと、楽しく過ごした記憶を呼び起こせば愉快な気持ちにはなるのですが、

要は、過去を思い出したときに、優先して選抜されてノスタルジーな思い出に浸って気持ちいい良いいい気分になれるものは、

やっぱり1人でいる時の時間だったりするわけです。(これはもう絶対的な価値観です)

 

それで、僕の過去の時代を思い出すと、高校時代とかが本当に最悪で、多分その辛い記憶を抹消してるんだと思うんですが、

あんまり高校時代の記憶が僕はありません。本当にすっぽりと穴が空いたみたいに、何をしていたんだか覚えていないわけです。

毎日毎日、山手線に揺られて学校へ行き、モンストやったりHuluでアメリカのドラマ見てた記憶はあるんだが、

全く持って色も音もない映像を見ているような感覚です。ただし、そんなクソみたいな高校生活の中においても、

僕が1人で平日とかの夜に、ラゾーナの109シネマで夜に1人で映画を見て、それが終わった後の余韻に浸ってる時間とかは、

超・最高なひとり遊びって感じ記憶に残っています。楽しかったなあ、昔々の日々は。

 

まあ、つまり、そんなような感じで、僕は川崎という土地に強い愛情を持っているわけですが、その多くは、

主に散歩、ランニング、仕事から来ているわけです。その思い出の強さは、僕が今ヨーロッパの方に住んでいるのですが、

川崎を離れるとより一層強くなって、過去の記憶って、なんて鮮やかで綺麗なのだろう〜って、ほぼ毎日思ってます。

 

ただ、最近になって自分の親が川崎の実家を売却してしまったので、僕が日本に今度戻るときには、強制的に川崎に戻る必要がなくなってしまいました。

その時に、僕は気がついたのです。「僕は自分が子供の頃から住んだ家がなくなることに関しては、何も想うことはないのだが、川崎という土地から半分離れてる感じになるのは、寂しい気持ちがするな」と。

正直、こういう風な感情になったことは、僕にとっては驚きでして、僕は結構サババサとリベラルに生きていけるタイプだったので、地元とか持ち家とか自分の利益に直結しないことにコストかけても仕方がないと、、、そういう風に思って生きてたわけです。

でも、実際に家がなくなってしまえば、僕がヨーロッパから日本に帰るときは、別に川崎に行かなくても良いので、きっと僕は好き勝手にいろんな土地に行って楽しくことでしょう・・・

結局は土地は住めば都なので、「福岡」とか「静岡」とか「北海道」とか、風情豊かな良さげなまちに滞在してしまうんだろうなと。自分が努力しなければ、もう川崎の大好きなランニングコースを走ったり、ソリッドスクエアで仕事したり出来ないんだな・・・と。

そんな風に思ったんですね。

 

まあ、今日はなんてことないブログ記事でした。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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