
世界で最も人が殺されまくる国ランキング、堂々の第一位はホンジュラスでした。
国連薬物犯罪事務所(UNODC)は、世界各国の殺人事件の発生率について報告書を発表した。
それによると、最も殺人率が高い国は、中米のホンジュラスで、同国の殺人発生率は、人口10万人あたり90.4人で、同国は最も高い殺人率を記録したとのこと。
1950年代半ば以降、南北米大陸の殺人事件の発生率は、ヨーロッパやアジアの5倍から8倍で推移しているとのこと。
UNODCによると、殺人の発生率が高い上位10カ国は以下の通り。
- 1. ホンジュラス:90.4件(人口10万人あたり)
- 2. ベネズエラ:53.7件
- 3. ベリーズ:44.7件
- 4. エルサルバドル 41.2件
- 5. グアテマラ:39.9件。
- 6. ジャマイカ:39.3件
- 7. スワジランド 33.8件
- 8. セントクリストファー・ネイビス 33.6件
- 9. 南アフリカ:31.0件
- 10. コロンビア:30.8件