面白いはずの映画を友達に紹介したら最悪の結末になってしまって、全ては俺の責任ですという話

ミストって映画があります。
 

 
個人的には比較的、低予算で作られたB級ホラーとしては5本の指に入るお気に入りの作品なんですけど、
 
この映画、ラストが衝撃トラウマ結末で有名なんです。
 
映画界的にも、歴史に残る最悪な結末として有名で、当時、映画館で流してた時は、上映終わった後に観客から「最悪」と声がこぼれるほど。
 
決してつまらない映画ではないんだけど、とにかくラストがもう最悪なんですよ。
 
でもさ、そういう映画が、好きなんだよねえええw
 
それで、僕この作品大好きなんで、色んなところで事あるごとに沢山勧めまくっちゃうんだけど?
 
とある日、僕が昔よく通ってたバーで、そのバー仲間と一緒に、「面白い映画あるよ」なんて言って僕がミストを勧め出したら、
 
そんなに面白いなら見てみましょうかとなって、バーの大きなテレビで皆でカウンターを囲んで見始めたんですけど、
 
誰かが、『面白い気になるけ時間ないから取り敢えず最後の方まで飛ばそう』と言い出して、中盤の色んなシーンをかっ飛ばしてしまったんですよ?
 
そしたら、映画を見ていく中で、登場人物に感情移入するはずが、全く登場人物に感情移入せず、その衝撃ラストに突入するため、
 
結局、「ポカーンっ」みたいな感じの印象を与えちゃったんですよ。
 
これは、完全に僕の責任だよね。
 
映画っていうのは、序盤、中盤、終盤と、物語を通して完結させないと感情って意味ないのかって当時知らなくて、
 
そのラストが、衝撃なら最後まで飛ばしても大丈夫だろって間違った判断をしてました。
 
これから、ミストを紹介するときは、最初から最後まで、ちゃんと見てもらおうと思った次第です、今日は雑談みたいなログは以上になります。

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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