
「クリエーターエコノミー」ついに12兆円の新市場へ育つ
「クリエーターエコノミー」とは、かつてのような組織に属して経済基盤を持つのではなく、
個人が各々のスキルをマネタイズしていく経済活動のことを言う。
インターネットが普及し、プラットフォームが成長したことで、多くの影響力を持つ個人が生まれ、
ネット決済や投げ銭と言われるファンからの直接課金の活発化により、個人で能力さえあれば集客が容易になった。
そして、この新たな市場の規模は、ついに12兆円の巨大マーケットに育った。
GoogleのYouTubeやTwitter、もしくは最近、社名を改名したMeta(旧Facebook)がクリエイターエコノミー市場で熾烈な争いを繰り広げる。
日本のプレイヤーでも、クラウドワークス、ランサーズ、ココナラなど…etc
雇用に属さない働き方が増え、今後、この市場の影響力はますます広がっていくだろう。