
【便利グッズ】プログラマーが選ぶ『デスク周り』環境15選【おすすめ】
はじめに
こんにちわ、お元気に過ごされていますか。
りょすけです。
私は、これまで6年ほどIT業界でエンジニアをやっております。
昨今ではテレワークやリモートワークという言葉が馴染んできていますが、
私たちのような業界では、昔からそれらの言葉は使われてきました。
私は、自宅でテレワークする上で、自分のデスク環境はとても大切にしておりまして、
自分のデスク環境が便利で綺麗だとテンションが上がるし集中もできるんですよね。
ということで、今日は、私のエンジニア人生を全てかけて、
テレワークやリモートワークで使えるエンジニアにおすすめな自宅のデスク周りのおすすめツールを紹介していきます!
【便利グッズ】プログラマーが選ぶ『デスク周り』環境15選【おすすめ】
L字型コンパクトデスク
まずはデスクです。
私は個人的にはエンジニアが使うデスクは通常の平面のデスクよりも、コンパクトなL字型のデスクをオススメしています。
理由は、様々あるわけですが、エンジニアは普通のデスクワークと違って、仕事のために必要な機材や、学習教材が沢山必要になります。
パソコンだって一台以上必要になるかもしれないし、デスクトップPCとラップトップを使うかもしれません。
モニターもデュアルモニターにするなど考えると、普通のデスクだとサイズが足りないかもしれない。
しかし、だからと言って巨大なだけな机を用意したら部屋が狭くなるし自分から物が遠くなったりします。
だから、そういう問題を解決する為に、エンジニアにとってはL字型の机はとてもおすすめなのです。
これは、コンパクトで細長で、お値段も手ごろですし、L字型であれば部屋の角にちょうどすっぽり入るので、
部屋も狭くならずにストレッチなんかをするスペースもできるのです。
デュアルモニターを置いても、勉強用の技術書を置いても、パソコンを二台置いても、スピーカーを置いても、仕事が邪魔になることはありません。
簡易スタンディングデスク
スタンディングデスクは僕のエンジニアとしてのデスクワークには必須なアイテムです。
正直、僕はスタンディングデスクを使用してから、いちいちお尻がいたくなったりすることもなく、
適切に座ったり立ったりしながら仕事が出来るようになりました。
エンジニアはただでさへ運動不足になりがちな職業です。
少しでも健康に気を付けてスタンディングデスクを導入するのはおすすめです。
個人的に、僕はずっと座ってるより時に立って仕事をしたほうが集中もできるので、仕事の効率化にも超役に立っています。
ちなみにですが、僕はスタンディングデスクを選ぶときは、敢えて電動式のものよりも、簡易なタイプなスタンディングデスクを選びました。
理由は色々ありまして、
過去に、私のエンジニアとして出勤してた現場でスタンディングデスクを導入してる開発の現場があったんですけど、
電動式のスタンディングデスクはだれも使ってなかったんですよね。
理由は、いちいちボタンを押してゆっくりウィーンって音を立てながら上げたり下げたりするのが面倒くさいという感じでした。
それに、スタンディングデスクは高価だしコストも沢山かかるし、重いしスペースも取ります。
だから、僕はコンパクトなスタンディングデスクを買って、先ほど紹介したL字型の机の片方をスタンディングデスクとして使っています。
これなら、一瞬で座ってる状態からスタンディングデスクに移動できます。
ワイヤレスキーボード
僕は普段、パソコンを二つ使っていまして、mac bookとsurface lao topを使っているのですが、surfaceで仕事をするときは、マウスとキーボードを使って仕事をしています。
macのトラックパッドになれてしまうと、それ以外のpcのトラックパッドが使いづらくて仕方ないんですよねw
でも、どうしての仕事ではwindowsも使わなきゃいけないし、ぶっちゃけタイピングをさくさくするなら、ノートパソコンにくっついてるキーボードよりも確実に僕はロジクールのキーボードをおすすめしています。
このキーボードはすごくて、Bluetoothで利用出来て、同時に三台も接続できて、ボタン一つでmac や windows や スマホに接続できます。
また、仮にパソコンの電源がスリープして再起動した後もでも、自動的に再接続をしてくれるので、パソコンとキーボードの接続は一回だけで済みます。
先ほども言ったように、ロジクールのキーボードはとにかくタイピングしやすく、手になじむサイズ感で、コンパクトなため、素早いタイピングも可能になります。
ワイヤレスマウス
僕はノートパソコンを使うときはmac bookであればトラックパットを使いますが、それ以外は基本的にマウスを使います。
そっちのほうが早いし便利になるからです、マウスを選ぶ際に考えたいのは、値段とボタンの押し心地と、手になじむかどうかですね。
正直、コストを抑えたい方であれば安いのを使ってもそんなに変わりはないのですが、エンジニアであれば小さな変化にも気を使いたいかもしれないし、
デザインにもこだわりたい人はいるかもしれない。
僕の場合は、キーボードがロジクールだったんで、その流れで同じメーカーのものを使っています。
このマウスは、手になじむ感じも別に不便ないし、左クリックと右クリックと真ん中のボタンも不自由なく使えるので、特にこだわりない方は安いしこのマウスはおすすめです。
HPディスプレイ
エンジニアとして仕事をするなら必ず外部モニターは必要だと思ういます。
どんな新人のエンジニアでも、会社で追加モニターを支給されない会社はないと思う。
そのくらい、大きな画面に沢山の情報を展開できるのは価値が高いんですよね。
それに、今はもうデスク周りでモニターの値段は全然高くないし、必ず優先順位高目で、揃えるべきものかと。
メーカは、僕は日本のものかLGを使っているけど、23インチくらいのものが二台あれば全然大丈夫かなと思うし、一台だけでも十分だと思います。
大きな画面のモニターを買ってもいいけれど、パソコンの解像度が間に合っていないと、解像度不足で画面が汚いモニターになってしまうので注意です。
特に27インチ以上のモニターの解像度は3500以上ないときれいに映らなかったりして、デフォルト状態でカスタマイズしないmac bookやsurface lap topだと解像度が間に合わない可能性ンもあるので注意です。
LEDデスクライト
次、デスクライトですね。
私はエンジニアを始めてからけっこうちょくちょく思うのですが、仕事の会社とかであれば特に問題はないのですが、
夜に自宅でパソコンとかすると、意外と部屋の電気が暗かったり、むしろデスク周りだけライトを明るくしてエンジニアは仕事をしたいタイミングもあるかもしれない。
そういうときには、必ずデスクライトが必要です。
私も一台持っているんですが、デスクライトを選ぶときにおすすめなのは、比較的コンパクトで小さいものを選ぶほうがデスク周りに合わせるのは良いのかなって思ってます。
大きな光よりもピンポイントを明るくしたいだけなので、あまりにも大きなサイズと光のデスクライトだと僕は合わないなって思いました。
このデスクライトは、首元を自由に動かせるのでおすすめですし、ライトの質も四段階くらいで変えられるので、重宝しています。
会議用スピーカーフォン
次は会議用スピーカーですね。
エンジニアとして仕事をするうえで、リモートワークやテレワークすると思うのですが、
そういうときには僕は会議用のスピーカーフォンを使うようにしています。
もちろん、パソコン付属したデフォルトのマイクとスピーカーだけでも全然いいのですが、
なんとなくクリアな音で聞き取りたいし、クリアな音で届けたほうが相手へのコミュニケーションが適切に通るかなと思っているからです。
もしスピーカーフォンなどをリモートワークやテレワークで使いたいエンジニアさんなどいれば、こちらは高性能で安価なのでおすすめですよね。
折りたたみ式メタルスマホスタンド
次、スマホスタンドです。
私は、スマホスタンドを自分のデスク環境に導入するまでは、他の多くの場所と同じように、そのまま机の上においてたわけですが、
通知が来るたびに目線を下にのぞき込んだり、わざわざ手でつかんで持ち上げて確認したりして結構面倒くさいなっておもってたんですよね。
それに、どうしてかわからないのですが、スマホが机の上にぶっきらぼうに置いてあると手に取りたくなってくるんですよw
でも、このスマホスタンドを導入してからは、目の前に悠然と自分を見つめる液晶と、スマホの通知が来た瞬間に目の前にお知らせしてくれて目線や視界を外させないし、
スマホをわざわざ手につかむこともないのでとても楽です。
僕のデスク環境の一部にはもう必須ですね。
メモ帳
メモ帳は個人的には仕事をするうえでとても大切なデスク環境の一部になっています。
僕はエンジニアとして仕事をするとき、様々な新しい技術を学んだだり、駆け込みで入ってくるお客さんからの要望とか、TODOなんかを忘れないようにメモに書く習慣があるのですが、
ボールペンを手に取って、紙に文字を書くという習慣は、頭でふわふわしてた理解がより具体的になり頭の中に根ずく感じなんですよね。
これは、パソコンでタイピングするよりも全然頭への着地度が違います。
僕のおすすめは、コクヨの小さいさずのメモ長を、パソコンの横にペンと一緒に置いておいて、何か気付きやメモがあったら使う感じです。
これで、シャレオツなデスク環境のアイテムにさらに一つ追加されました。
電子メモ帳
先ほど、私はメモ帳を用意する話を紹介しましたが、
地球環境や紙ではなくて電子メモで良ければ、電子メモ帳を使うのも結構おすすめです。
今は電子メモも超お手頃の価格に仕えるようになってるし、
性能もまるで紙にペンで書きこむのと同じレベルで高性能なので、好みで使うのは良いかなと思います。
しかし、エンジニアが電子メモを使うとき、紙とは違って持ち歩いたりするのは少し手間やスペースが増えるかなと思いますので
持ち運びはオススメできません。
ジェルボールペン
はい、こちらはオマケでつけておいただけですが、
デスクワークをするときに、メモなどが書きたくなったら、この色とりどりのペンをおすすめです。
ワイヤレスポータブルスピーカー
こちらはスピーカーでございます。
なぜデスクワークにスピーカーが必要なんだ?と思うかもしれませんが、
ちょっと待ってください。
私はエンジニアとして仕事をするとき、かなり高頻度で音楽や作業用BGMをよく聞いてるんですよ。
あなたもそうじゃないですか?
とくにテレワークやリモートワークであれば、いかに自分のテンションを上げてデスクワークに取り組むかが重要になってきます。
そういうとき、音楽や作業用BGMはデスクワークの最適なお供であり、
実際に脳科学の実験データでも音楽はデスクワークや勉強の効率を上げるといわれております。
ワイヤレスイヤホン
こちらはイヤホンです。
先ほどは作業をするためのおすすめスピーカーを紹介しましたが、テレワークやリモートワークではなく、
オフィスでの仕事もあるかもしれません、そういうときはスピーカーは使えないのでイヤホンでいきましょう。
Sonyのワイヤレスイヤホンは重低音がかなりよく響き、ノイズキャンセリング機能もあるので、周りのノイズをシャットアウトして仕事に取り組みたいエンジニアの方には超おすすめです。
リードディフューザー
ここからは、デスクワークで横お供しておきたいサブアイテムを紹介していきたいのですが、
私が自宅によくつかってるデスクワークアイテムで一押しなのは、
ディフューザーですね。
男性女性にかかわらず、部屋にいい香りがするととても集中力があがり、エンジニアの皆さんも仕事の効率が劇上がりすると思います。
こういう小さな工夫が仕事の効率を上げるとおもうし、デザインもおしゃれでデスクに置いたら部屋の装飾にもなるのでお勧めです。
マグカップ
こちらも私がデスクワークをするときにお勧めのステンレスのコップですね。
私はデスクで仕事をするとき、朝からコーヒーと水を飲むのですが、このおしゃれなコップといい香りのコーヒーで仕事をするのがとても好きです。