絶滅したカメと混同されていたガラパゴス諸島のゾウガメ、実は新種だったことが判明

エール大学とニューカッスル大学の科学者チームが、博物館に保管されている骨から採取したDNAサンプルと、北西部のゾウガメの骨を比較したところ…まったく一致しなかったことが判明。

つまり、ガラパゴスに生息していたサンクリストバルゾウガメは実はすでに絶滅している可能性が高く、今も生き残っているサンクリストバルゾウガメと思われるカメは、新種であったとのこと。

現在サンクリストバルにいる8000匹のゾウガメは、これほど長い間、名前もつけられず、詳しい研究もされないまま放置されていたことに。。。

サンクリストバル島には、サンクリストバルゾウガメが絶滅するまで、北と南に分かれた2種類のゾウガメが生息し、それぞれの地域に住んでいたと予想されています。

 

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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