
ツイッターがロシア大使館のツイートを削除
米国時間3月10日、Twitterは、マリウポリの病院爆撃の現場から避難しようとする被害者の妊婦を
「とてもリアルなメイクをした役者」と嘘ツイートであることを主張しているロシア大使館のツイートを削除しました。
爆撃の後の妊婦の写真へのレスとして@RussianEmbassyは次のようにツイートしていました。
彼女のメイクはとてもリアルだ。美容に関する彼女のブログも良くできている。しかも彼女は爆撃のとき、その産院にいたはずがない。あそこはかなり前からネオナチのアゾフ連隊が占拠し、スタッフ全員がそこを退去するよういわれていた。
ウクライナとロシアでは、多くの認知戦が今尚繰り広げられている。