米アマゾン、社員年収を2倍に引き上げることを発表、最大4000万円超。

米アマゾン・ドット・コムが、米国のホワイトカラー社員の基本給を大幅に引き上げたと、CNBCやロイターが報じた。

現在16万米ドル(約1900万円)に設定されている基本年俸の上限を、2倍以上の35万米ドル(約4160万円)とする。アマゾンはその理由の一つとして、競争の激しい労働市場を挙げている。

基本年俸に加え、入社時の一時金や制限付きストックユニットが含まれるため、実際の支給額はさらに増える見込みだ。アマゾンは従業員へのメモで、『2021年の労働市場は特に競争が激しく、さまざまな選択肢を徹底的に分析した』と述べている。我々のビジネスの経済性と優秀な人材を確保することの重要性を考慮し、報酬の水準を通常の年より大幅に引き上げることにした」と述べている。

アマゾンはまた、世界中のほとんどのポストについて、全体的な報酬の幅を増やすことを明らかにした。この引き上げは、例年よりもかなり大幅なものとなる」と説明している。

CNBCによると、アマゾンは従業員から『相場以下の賃金』だと非難されていた。社内調査の結果、アマゾンを辞める最大の理由が基本給の低さであることがわかり、引き上げに踏み切ったとのこと。

テクノロジー業界の報酬を調査するLevels.fyiによると、アマゾンは21年間、テクノロジー労働者の給与が最も高い企業トップ7に入っていない。

米国のオンラインゲーム会社ロブロックスでは、トップクラスの技術職の年俸が21年に100万米ドルを超えた。米メタ(旧フェイスブック)では、90万ドル(約1億700万円)を稼ぐ社員もいるという。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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