FirebaseのデータベースでPermission Deniedとなるときの対処法

一般的に、Firebaseのデータベース接続でPermission Deniedが返ってくる時は、

 

データベースのルールに対して、アクセスしようとしてるユーザーがアクセス権限がないことがあります。

 

Firebaseのデータベースは、データベースに対する権限を、柔軟に強力にコントロールできますから、

 

Permission Deniedとなるときの対処法としては、とりあえず誰でもアクセスできる状態にして、

 

通信ができるか確認してみましょう。

 

下記のようにすればFirebaseのデータベースは権限全開になり、誰でもアクセスできるので、

 

Permission Deniedにはならないはずです。

 

{
  "rules": {
    ".read": true,
    ".write": true
  }
}

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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