
FirebaseのAuthenticationでユーザーが登録されたらCloud Functionsそれを受け取りFirestoreにデータを追加する方法
一言で言い表すと、ややこしいけど、確実に必要になる処理です。
FirebaseのAuthenticationでユーザーが登録されたとき、アクションをCloud Functionsで受け取り、
そのユーザーデータを使って、Firestoreにデータを追加します。
ある程度、前提知識が色々とある人へ向けて解説しますけども、
ロジックだけ説明すると、まず、下記のコードを実装すると、FirebaseのAuthenticationでユーザーが登録されたときに、ここが発火します。
export const accountCreate = functions.auth.user().onCreate((user) => {
コンソールログとかで確認してみてください。
それで、この中で、Firestoreへアクセスしたいんだけれども、それをするには、
import admin = require(‘firebase-admin’);
これが必要です。これはyarn とか npm で追加してください。
それで、下記のように書きます。あなたのFirestoreのdbの名前を打ち込んでください。
それを確認するためには、下記のように、確認できます。ピンクの四角で隠されてるのがDBの名前です。
で、ここまで来たら、下記のようにデータを追加できます。