皆さんこんにちわ。新宿でフリーランスエンジニアしてます、藤沢です。本日は、『フリーランスエンジニアって、どんな言語を勉強すれば良いの?』と良く聞かれるので、僕の視点から、サクッと説明してみたいと思います。
では、行ってみよう〜٩( 'ω' )و
Go

まずは、Goですね。こちらはGitHut 2.0によるプログラミング言語の推移ですが、Goはもう圧倒的に伸びてきています。そもそも、天下のGoogleが巨大資本をぶち込んで開発している技術ですので、まあ伸びますよね。
Goはバックエンドでの開発に用いられるので、現在バックエンドエンジニアをやっていて、これから新しい言語を学んでいこうと思っている方にはおすすめです。Cライクな言語なので、難しいこともあると思いますが、ポジティブに考えれば、いっぱい勉強もできて最高だと思う。
JavaScript

はい、JavaScript、グラフだけ見るとなんか大丈夫か?って感じですけど、僕はJavaScriptはめっちゃ推してますね。webでブラウザで動くプログラミング言語って現場JavaScriptしかないし、ってことは、Webのユーザー体験を向上させることができるのはJavaScriptだけ。
最近では、FacebookのReactも台頭してきていて、リッチで美しいユーザー体験を実現できるフロントエンドエンジニアは今後、価値がグングン上がっていくと思いますよ。JavaScriptは、Webだけではなく、今やバックエンド、モバイル、全てのプラットフォームで使えるようになってますので、利便性も最高です。
Python

Pythonっすね〜。まあ、Pythonに関しては既に誰もがAI領域で稼げる言語だという認識がありますから、紹介するまでもあんまりないのかもしれないけど、一応書いておかなければいけません。
僕は、Pythonを実務で書いたことはありませんが、非常に書きやすく、簡単で、環境構築もとてもやりやすかった印象があります。基本的にはデータサイエンティストが使うのが稼げそうですけど、普通にソフトウェアが書ければDjangoとかでウェブの開発もできそうですね。