
ロシア報道官「国家存亡の危機なら躊躇なく核を使用」
ロシアのペスコフ大統領報道官は22日、核兵器は「国家の存続が脅かされた場合、ロシアの考え方に従って躊躇なく使用される」と述べた。
ロシアのウクライナ侵攻に関連して、プーチン大統領が核のオプションを使用しないことを「確信しているか」と問われ、こう答えたとのこと。
核爆弾が実際に使用された場合、世界は第三次世界戦に突入し、NATOや米国もロシアへ直接介入せざるを得ない状況となると見られている。
現在、ロシアの核保有率は米国を抜いて世界一位。