
ウクライナ大統領「ドンバスとクリミアも返してもらう必要がある」
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの独立系ジャーナリストとのインタビューで、ロシアとの平和協定の一環として、ウクライナは中立国の地位を受け入れる用意があると述べた。
ゼレンスキーは、「わが国の安全保障と中立、非核の地位。我々はこれを受け入れる用意がある。これが最も重要なポイントだ」と述べた。
ゼレンスキー氏はまた、深い議論が必要だとし、「これはウクライナの安全保障に関する条項だ」と述べ、「ドンバスとクリミアの問題を議論し解決する必要がある」と述べた。
プーチンには受け入れ難い要求だろう。