1件のお問い合わせを獲得するのに数年かかった話。なぜアドテク・デジマ人材は日本にとって貴重なのか。

私がまだ二十歳くらいの頃、プログラミングで培ったスキルを使って、自分でサービスを作って運営してみたり、自分でプログラミング教室のサービスを構想してみたりしてみたのだが、

集客という観点から見れば、全くなにも上手くやることが出来ずに敗退していきました。どこから、どうやって、なぜユーザーが来ているのか分からない、だから再現性のある集客手段が見出せない、だから、事業が成長しない。

こういう結末を迎えていくわけです。Facebook広告とか、Google広告とかをやってみたけど、全然上手く行きませんでした。なぜ上手くいかないのか分からない、どこが悪いのかも分からない、やりきれない… そういう感じでした。

だから、いつもサービス作って終わり、集客できずに終わり、、、みたいなことを繰り返し続けました。

 

ウェブ集客をするのは、はっきり言って簡単ではありません。ただでさえwebからアクセスを集めるのは難しいのに、ただ単にアクセスを集めれば良いというわけでもなく、沢山の見込み客を定期的に集め続けなければいけないわけです。しかも、見込み客を集めれたかどうかすら、最初は鮮明には見えません。

その中で、自分が打ち出しているキャンペーンだったり、ランディングページが価値があるのか?判断して直していかないといけません。自分たちが作った文章やLPが、ウェブ上で読まれている感覚(センス)みたいなものも、きちんと分かった上で進めないといけません。

ある程度のwebに対する親和性がなければ、Googleアナリティクスや、Googleタグマネージャー、MSクラリティなども使えず、多少使えたとしても、デジタルマーケティングが分かっていなければ、データを適切に判断して意思決定すら出来ません。

このように、デジタルマーケティングは難しいわけです。

 

デジタル広告というのは、一見すれば簡単にお客さんを集められる魔法みたいに見えますが、実際に取り組んでみると、多くの人が思うように簡単なものでもありません。今言った、上記のようなことが分からなければ、広告を打って実際に今何が起こっているのか分かりませんし?

それに、アドテクというのは運用をしていく上ですごく技術が求められることでして、少し運営が下手だと、広告が表示されず、クリック単価がべらぼうに上がったり、全然無価値なユーザーを集めまくってたりもして、金を無駄にすることになるでしょう。

そうすると、結局なにも解せぬまま、効果が出ないやと諦めてしまうことになるでしょう。こういうことを、私は二十歳の頃から数年に渡り繰り返してきたわけです。最近になって、ようやく総合的な知見が点と点で繋がり始め、ようやくインバウンド集客がまともに、初歩的に出来るようになってきましたが、ここまで来るのに大変な時間をかけてしまいました。

 

今でも、過去を思い出すと、初めてウェブ集客を適切なやり方で、きちんと訳のわかる内訳で、実現できた日のことは忘れません。一件のお問い合わせん、これだけの価値があるのかと嬉しくなったんですよね。なぜお問い合わせがあり、いくらでお問い合わせできることを知る、その方法には再現性があり継続可能である。こういう一気貫通の理解が、すごくすごくビジネスでは大事なんです。

はっきり言います。デジタルマーケティング人材は、総合的な知見を兼ね備えてる人は「力」です。ベンチャーIt企業がエンジニアにべらぼうな金額を支払って雇うのと、同じくらい。アドテクとデジマで「お金になる見込み客を集客する」力は重要なのです。

日本の企業は、もっとこのことを理解して、アドテクデジマ人材に投資をした方が良いと思っています。日本企業の競争力は、もはや工場の生産性では測れないです。完全なる0から1を生み出す高付加価値な人材に、金を投下するべきだと思っています。

 

以上です。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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