
【2022】Gitで老ける。おすすめgit入門本5選【レビュー / 発売日】
目次
【2022】Gitで老ける。おすすめgit入門本5選【レビュー / 発売日】
git、GitHubの初心者の方へ向けて、おすすめのgit入門書5選を紹介いたします。
改訂2版 わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門
- 発売日: 2021/6/12
- 評価: 64件
(4.5 / 5)
マンガと実践で学ぶGitの入門書、Gitの概念はもちろん、GitHubについても丁寧に解説されています。これからGitを使い始める人にオススメの1冊です。クリック操作でGitを使えるSourceTreeを中心に解説しているので、初心者でも安心です。
値段はいくら?
- 本の値段: 2453円
- Kindle: 2208円
発売日と評価
- 発売日: 2021/6/12
- 評価: 64件
(4.5 / 5)
- Amazonレビュー数64
良い評価
gitの初心者向けの本としては一番わかりやすいのではと思う。普段業務で使っている人には必要ないと思う。基礎中の基礎しかのっていませんがマンガが楽しいので良いと思います。
悪い評価
この版が出版されてから、GitHubが変わったようで、この本通りに進めても、途中で進めなくなります。問い合わせをしても、あまり初心者にわかるような説明は返ってきませんでした。入門書としては、現段階では致命的です。が、説明などは、メチャクチャわかりやすいので、改訂版が出たらもう一度買うかもしれません。
タイトル | 改訂2版 わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門 amazonで詳しく見る |
本の値段 | 2453円 |
Kindle値段 | 2208円 |
著者 | 湊川あい (著), DQNEO (著) |
出版社 | シーアンドアール研究所 |
発売日 | 2021/6/12 |
レビュー数 | 64 |
【改訂新版】Gitポケットリファレンス
- 発売日: 2016/12/1
- 評価: 13件
(4 / 5)
Gitを活用するためのバイブルとして読み継がれてきた「Gitポケットリファレンス」の改訂新版です。現場でGitを活用するための必携書として、「Gitコマンドのリファレンスと共に、エラーメッセージが出たときのトラブルシューティングも解説」というコンセプトはそのままに、GitリポジトリとSlackの連携や、GitBucket、GitLab、SourceTreeの紹介など、最新のチーム開発に対応されています。これからGitを利用する方に対しては導入部分から優しく解説し、Gitをすでに習熟している方に向けては最新動向をキャッチアップした懇切丁寧な書籍です!
値段はいくら?
- 本の値段: 3058円
- Kindle: 2905円
発売日と評価
- 発売日: 2021/6/12
- 評価: 64件
(4.5 / 5)
- Amazonレビュー数64
良い評価
辞書的に使用するにはかなりおすすめです。少しGitの操作に慣れた人がさらに追求するなら理想の一冊だと思います。自分もかなり愛用しています。ただしGitの初心者にはこれ一冊だとつまづくかもしれません。一応、初心者向けの基本的な使用方法の内容の記述はありますが、もう少し簡単で初心者向けの本かWEBサイトで学習してからの購入をおすすめします。
悪い評価
Gitを始めて使う人にはこの本は難しいかも知れませんが、初歩的なことは理解していて、更にもっとGitを使いこなしたいと思っている人にはよい本だと思います。
タイトル | 【改訂新版】Gitポケットリファレンス amazonで詳しく見る |
本の値段 | 3058円 |
Kindle値段 | 2905円 |
著者 | 岡本 隆史 (著), 武田 健太郎 (著), 相良 幸範 (著) |
出版社 | 技術評論社 |
発売日 | 2016/12/1 |
レビュー数 | 13 |
【改訂新版】Gitポケットリファレンス
- 発売日: 2016/2/25
- 評価: 59件
(4 / 5)
いままでGitを使っていなかった方でもしっかりとした知識が身に付くように執筆された入門書です。Gitの基礎が身につくのはもちろん、さまざまな使いこなし、プロジェクトへの適用方法、開発支援サービスの利用についての知識が得られます。たんなるGit解説書としてではなく、一から学べる入門書としてお読みいただけます。丁寧かつ充実した内容で、現場で応用可能な技術がしっかりと身に付く一冊です。
値段はいくら?
- 本の値段: 3608円
- Kindle: 3247円
発売日と評価
- 発売日: 2016/2/25
- 評価: 59件
(4 / 5)
- Amazonレビュー数59
良い評価
原書の内容も学習しやすいように構成されているが、何よりも訳が素晴らしい。訳者がが内容をしっかり理解し、時には原書の間違いも指摘している。数多くある訳注も、かゆいところに手が届くような、わかりにくいところを見事に補足している。調べたらこの訳者(吉川邦夫さん)が訳しているIT関連書も数多くあるので、それらは安心して買えると思った。
悪い評価
ストーリー仕立てで、いらない説明が殆ど。結論があとになっているので、目的が分からない。実際に実務で使う順に章立てがなってない。何故クローンが最後ら辺の章にでてくるのか理解できない。無駄な説明よりも図解で説明すべき。コマンドが少ない。簡潔整理したら、たぶん三分の一くらいのページになると思う。おそらくこの本を使って実践するには無理で、また時間の無駄です。おもいきって他の本に変えることがいいかもしれない。
タイトル | 独習Git amazonで詳しく見る |
本の値段 | 3608円 |
Kindle値段 | 3247円 |
著者 | リック・ウマリ (著), 吉川邦夫 (翻訳) |
出版社 | 翔泳社 |
発売日 | 2016/2/25 |
レビュー数 | 59 |
いちばんやさしいGit&GitHubの教本 人気講師が教えるバージョン管理&共有入門
- 発売日: 2018/12/14
- 評価: 44件
(4 / 5)
実際のワークフローをイメージしながら実践的なGit/GitHubの使い方が身につく「いちばんやさしい」入門書です。前半は、手元のパソコンでファイルを実際にバージョン管理しながら、Gitの基本的な使い方を解説。後半では、実践的なワークフローに沿ってGitHubを使い、チームメンバーと一緒に開発を進めるための知識が身につきます。全体を通し、コマンドラインを使った操作が中心であることも大きな特徴です。難しそうに思えるかもしれませんが、未経験者でも理解できるように配慮しているので、心配することはありません。概念や操作方法を丁寧に解説するのみならず、「なぜそうするのか」といった疑問に答えられるような説明も多く入れています。
値段はいくら?
- 本の値段: 3608円
- Kindle: 3247円
発売日と評価
- 発売日: 2018/12/14
- 評価: 44件
(4 / 5)
- Amazonレビュー数44
良い評価
タイトルにある通り、本当に優しく、わかりやすいと感じました。(いちばんかはわかりませんが・・・)全編カラーで、図での解説も多く入っているので詰まることなく理解することができました。この本を見るぐらいの方であれば大丈夫だと思いますが、Linuxの基本的な知識はあったほうがいいと思います。ちなみにKindle版のサンプルを見ると、文字がデータではなく全編画像データになっているのか、検索などはできませんでしたので、紙版を買いました。Kindle版の購入を考えている方は注意したほうがいいと思います。
悪い評価
挫折しそうです。プログラマーを何年かやっています。周りが使う為、必要に迫られ覚えようとしているのですが、よく理解できない。ファイル名を工夫すればいいじゃん!複数人で同じファイルをいじるような体制をとるやり方を改善しろ!Gitなんていらねーという思いが。。。
タイトル | いちばんやさしいGit&GitHubの教本 人気講師が教えるバージョン管理&共有入門 amazonで詳しく見る |
本の値段 | 2299円 |
Kindle値段 | 2420円 |
著者 | 横田紋奈 (著), 宇賀神みずき (著) |
出版社 | インプレス |
発売日 | 2018/12/14 |
レビュー数 | 44 |
GitHub実践入門──Pull Requestによる開発の変革
- 発売日: 2018/11/14
- 評価: 53件
(4 / 5)
GitHubの実践的な使い方を,実際に手を動かす形で解説する書籍です。初学者の方にもわかりやすいよう,基本的なGitやGitHubの使い方から,「ソーシャルコーディング」の目玉機能であるPull Requestの送り方・受け方まで解説されています。また,外部ツールとの連携,GitHub FlowやGit Flowなど,GitHubを中心とした開発手法についてもしっかり解説しているので,中・上級者の方にも参考になるでしょう。
値段はいくら?
- 本の値段: 2696円
- Kindle: 2838円
発売日と評価
- 発売日: 2018/11/14
- 評価: 53件
(4 / 5)
- Amazonレビュー数44
良い評価
git の使い方からはじまり、github の実践的な使い方について書かれています。本書で述べられていますが、コミュニティが存在しプルリクエストの送信と承認を実際に体験できるのも良い点でした。私にとってはOSS貢献への扉が開いた書籍です。
悪い評価
著者の方は、GitHubが大好きな様子で、これ以外のバージョン管理ソフトなど学ぶ価値なしという勢いで書かれています。私はSubversionでも十分使えると思っているので、まずそこが、気に入りませんでした。また、Subversionの入門書を読んだ時は、中がどういう仕組みで動くのかの、解説があり、それを読んで大変感動したのを覚えております。この本は、GitHubの命令は出てきますが、その命令が中でどういいう動きをするのか全く書かれておりません。
タイトル | GitHub実践入門──Pull Requestによる開発の変革 amazonで詳しく見る |
本の値段 | 2696円 |
Kindle値段 | 2838円 |
著者 | 大塚 弘記 (著) |
出版社 | 技術評論社 |
発売日 | 2018/11/14 |
レビュー数 | 53 |