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【恋愛】たった一つの条件を満たせば大体の人と付き合える落とせる
こんにちわ、お元気に過ごされていますか。
りょすけです。
この前、私は『高校3年間一度も彼女が出来なかった僕が彼女を作る方法を教えます』って記事を書いたんだけど、
この記事は、詰まるところ、
彼女を作れない人は、「相手に期待しすぎて一人相撲の末に自滅してるだけだろう」ってことを言いました。
具体的な解決策に関しては、是非とも記事を読んで欲しいんだけど、
今回は別の視点から恋愛の話しをしようと思う。
ズバリ、たった一つの条件さえクリアすれば、どんな人でも大体は落とせるし付き合えるし恋人にできる
って話です。
この記事のタイトルにも付けたように「大体」って書いてるので、
成功率は100%じゃないし、失敗することもある。
だから、もしあなたが「この人しかいない!ずっと恋焦がれているたった一人」的な人と、絶対に付き合いたければ、
勿論そんなことは実現できるかは分からない。
が、少なくとも、
いつも夢想しているような「あんな感じの人や、こんな感じの人」とは、
確実に付き合えると思うようになると思う。
村上春樹の小説に、一人称単数ってのがあるけど、
小説で彼は、こんなことを言ってる。
そう、人生は勝つことより、負けることの方が数多いのだ。そして人生の本当の知恵は「どのように相手に勝つか」よりはむしろ、「どのようにうまく負けるか」というところから育っていく。
つまり、なんていうか、
今日の話しは「圧倒的な勝ち方」を説くよりも「上手な負け方」に関して沢山書いていまして、
だからこそ、
自信を持って成果が出ると言える。(だって突拍子もないこと言ってないからな)
皆さん、ちょっと過去のことを思い出して欲しいんだけど、
失恋とか、ずっと恋焦がれてた人なんてさ、時が経過して、過去へ去ってしまえば、驚くほど簡単に、記憶喪失みたいに、なんとも思わなくなるじゃないですか?
幸か不幸か。
( まあ、ネットで誰かが「手に入らなかったから懐かしい」みたいな発言してる人がいたので、例外もあるのかなとは思いつつ )
まあとにかく、今から僕が話すことを実践出来るようになれば、
蟻地獄(ありじごく)みたいな恋愛にも落ちなくなるし、
それが故に、
結局は大抵どんな人とでも付き合えるようになるじゃんってなるし、
万が一にも、
コツコツと誰かにフラれたとしても、一発ドカーンッ! って大成功してしまうし、
それで、結局はずっと追い求めてたような、
見た目も性格もいい人から、驚くほどに好かれるようになってしまう。
恋人になるのに自分の見た目も、相手の見た目も関係なし
じゃあ、
散々と遠回しにしてきたので、もう結論から言ってしまうと、
誰とでも大体お付き合いできるようになる条件は、基本的にはたった一つです。
『定期的に会えるかどうか、会うたびに話しかけられるかどうか』
もう、極端な話し、これだけだと思う。
職場、学校、ネット、紹介、合コン、ナンパ、 趣味 ... etc
色々と新しい人と出会って、色々と新しい人間関係を、作る機会って沢山あるけれど、
総じて言えることは、「1日目で好かれるのは無理だし、3日目で好かれるのも難しい」ってことです。
この人いいなあって思う人と付き合えない人って、
例えば我慢強さとか、忍耐強さとか、継続的な接触が出来ない人だと思う。
ぶっちゃけ、自分の見た目の良さなんて何も関係がない。
明らかに不潔にしてて、生理的に無理な場合は改善しようって話しだけど、
むしろちょっとくらいの欠点など誰も気にしないと思う。
少しくらいダサい服装でも、少しくらい爪が伸びてても、少しくらい寝癖がついてても、
仮にそんな場面を目撃されてしまっても、大丈夫。
また次の日も会えるならば、
明るく「こんにちわ」と好意を相手に伝えれば、相手は当たり前のように好意を返してくれます。
そういう風にやって、
まずは信頼関係を作っていくのが大前提のファーストステップだということです。
よく、突然声かける感じのナンパとかあるけど、
あれが超難しいのは、結局信頼関係をすっ飛ばしてアプローチしてるからであって、
クラブでみんな酔ってる中で勢いでやるならまだしも、
シラフで突然知りもしない人から「綺麗ですね」とかアプローチされても拒絶するに決まっている。
だから、ナンパするにしても「友達になれる戦略」を使うといいかもしれないよね。
例えば、
飛行機で偶然、隣に座ってる人がペンを忘れて探してる中で「ほらどうぞ」って言ってペンを貸してあげて、「これからお出かけ?それとも帰宅?」って雑談を展開するとかね。
(ちなみにこの話しは映画パッセンジャーズのパクリで、パトリックウィルソンがアンハサウェイに話しかけた内容です)
職場や学校とマッチングアプリや合コンの長所と短所
先ほど僕は、職場、学校、ネット、紹介、合コン、ナンパ、 趣味 ... etc
色々と新しい人と出会って、色々と新しい人間関係を、作る機会って沢山あるって言ったけれど、
それぞれ長所と短所があると思っています。
マッチングアプリの長所
例えば、マッチングアプリの長所は、圧倒的に「リスクが少ない」ことですよね。
勇気を出して自分で喋りかける必要もないし、
ネットでマッチした相手とチャットから始められるし、
お互いを知ってるわけもなければ、共通の知人がいる確率も超低いですよね。
合コンにしても紹介にしても結局同じで、毎日の自分の生活に関わりが少ない人ほどリスクは減ります。
なので、仮にチャットでフラれてもデートでミスっても、
誰にも知られたくない黒歴史の中に静かに放りこんでおけます。
でも、例えばこれが職場や学校であれば、
ミスったり悪い噂が立つとたちまち自分の立場が微妙になったりするリスクがありますので、
やっぱ勇気がいると思うんですよね。
マッチングアプリの短所
でも、マッチングアプリの短所もあると思ってます。
それは、コストがでかいってことですよね。
わざわざ自分の休日や仕事の後を犠牲にして、少なくとも数時間は自分の時間を犠牲にしないといけません。
男性ならば、食事代や交通費を相手の分まで出さないといけなかったりします。
さらに、定期的に会うのも時間が必然的に離れてしまうから、努力して信頼関係を継続させないと、深く人間関係を作りづらいです。
放っておくとすぐに疎遠になって消えてしまって、薄っぺらい会話と時間だけが積み重なり、
挙げ句の果てには、そもそも出会わなかったことになってしまうので、
自分の人生の時間が無駄になる恐れがあります。
でも、これが職場とか学校であれば、結構な頻度で必然的に会えますから、
自分の時間を犠牲にすることなく、信頼関係を構築することが可能です。
職場や学校ですれ違った時に挨拶したり、少し雑談したりするだけで距離が縮まるので、コスパが超いいです。
それに、職場や学校などのクローズな世界では、共通の知人がいますから、「この人は一体どんな人なのか?」みたいな疑いの目も少なくい。
だから信頼しやすいと言える。
さらに言えば、職場や学校で成功体験が生まれると、自分の大きな自信に繋がりますから、リア充への道が開かれます。学校や職場で好意を寄せたい人に、自然に好意を寄せられるだけで、学校や職場が楽しい場所に変わります。
相手に「この人明るい人だよね」とか「優しい人だよね」とか「いい人だよね」って認識されると超メリットあります。
下手くそなネットへ、上手ならリアルへ
僕は、ネットでの出会いが悪だとは全く思いません。
ネットで恋人を探す人が変な人だとも思わないし、むしろ現実世界でリア充極めてる人よりもお宝みたいな人だったりすることはよくある。
例えば、個人投資家として国内トップレベルの成功をしてるCISさんって人がいるんだけど、
彼の奥さんはネットで掲示板で、彼が「1億円持ってるから誰かデートしませんか」みたいな投稿で出会ったと著書で書かれています。
ちなみに、そのCISさんって個人資産がいくらか知ってますか?230億円です
このように、
ネットを使って恋人探す人は、現実世界だとリスク大きいので、リスク回避でネット使う程度の話しで、
むしろ内気で優しくて性格いい人も沢山います。
だから、最終的には自分の適したプラットフォームで人間関係を作って、
いきなりアプローチばかりせず、まずは自分の気の合う人と数人お友達になりつつ、
仲良くなったらアプローチに誘えばいい。
いつアプローチすればいいかは、
自然に好意を寄せれる中になったなと自己判断すれば早すぎることもないと思うんで、
ケースバイケースで慣れてってください。
無理な無理で深追いせずに退くこと、大きくのめり込んで深く傷を負うのが一番ダメです。
フラットな姿勢で、コスパを気にしながら、適切に色んな人と関わって、いけそうならいく、無理そうなら退く。
これを繰り返すだけです。