国内最大級の恐竜の歯の化石を発見…。長さ4cm。

徳島県立博物館(徳島市)は14日、国内最大級の 獣脚類の歯の化石を発見したと発表した。化石は縦4センチ、横1・2センチで、県内で見つかったものとしては最大で、16日から今月3日まで同館で展示される。公開される。

獣脚類は体長10メートル以上の大型の植物食恐竜で、県内で歯の化石が見つかったのは8例目。今回見つかった化石は、過去に同町で発見されたティタノサウルス型の歯とみられる。

今年1月4日、町内の発掘現場から約200メートルの地点で、県内の化石愛好家が発見し、同館に寄贈した。化石は一部に割れがあるものの、ほぼ完全な状態で、学芸員の辻野泰之さんは「草を食べていた時に歯がこすれ合った跡が残っている。生態などの研究にとても良い資料です」と話している。

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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