シンガポールにヘロインを密輸し死刑判決の男。知的障害者による死刑執行回避の訴えを裁判所が却下。

シンガポールの裁判所は1月29日、麻薬密輸で死刑を宣告された死刑囚の控訴を棄却した。弁護団は、この男性が精神障害者であることから、死刑判決は国際法に違反すると主張していた。

今回の棄却により、死刑執行を阻止するための法的手段が尽くされ、この男性が数日以内に絞首刑にされる可能性があるとのこと。

マレーシア人のナガ・エンスラン・ダルマリンガム死刑囚(34)は、 シンガポールに2.7グラムのヘロインを持ち込んだ罪で逮捕され、死刑を宣告されていた。

ダルマリンガムは精神障害を訴え、弁護団は彼の死刑判決を阻止するために司法審査手続きをしていたとのこと。

しかしメノン判事は判決の中で「控訴人の精神状態が犯行後に悪化したことを示す証拠は認められなかった」と述べたとのこと。

シンガポールの薬物法は、世界で最も厳しいもののひとつで、15グラムのヘロインを取引するだけで、薬物乱用防止法により強制的に死刑を宣告されるという。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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