
【難しい?】未経験からエンジニアになる方法を解説【結論、余裕です】
はじめに
この記事を読みにきてくださった方の多くは、
未経験からエンジニアになるのは難しいのでは?可能なのか?という悩みを持たれてる方だと思います。
結論、よっぽどの高齢の方を除けば、例外なく余裕で可能だと思います。
未経験からエンジニアになるのは、難しいことではありません。
今日の記事では、以下のトピックに関して具体的に解説するとともに、未経験からエンジニアになる具体的方法を紹介します。
- なぜ未経験からエンジニアになることが難しいと言われているのか
- 未経験からエンジニアになるのが難しくない理由
- 未経験からエンジニアになる具体的な方法をいくつか紹介
未経験からエンジニアになるのが難しいと言われている理由
若い年齢からプログラミングを勉強してないと厳しい
プログラミングといのは、一見して若い年齢からItや情報系の学問を学んでないと厳しいという印象があるようです。
でも実際には、プログラミングというのは40代から始めても普通に身につきますし、
学校で学べるITの知見なんか、実務で実際にコードを書いて開発していくことに比べたら全く役に立つ代物ではないです。
学術的な知見を学ぶのと、実戦でプログラミングを習得するのとでは全然違います。
ですから、年齢を重ねた後の人でも、余裕でプログラミングを学ぶことができます。
専門知識が必要そうに見える
「プログラミング」という言葉を聞くだけで、
何か特別で複雑な専門知識を無限に習得する必要があると思うかもしれません。
でも実際には、数学の知識も物理の知識も必要ありません。
掛け算と割り算が出来る人なら誰でもプログラミングできるでしょう。
実績が必要
プログラマーとして就職するには、何かしらの実績がなければ不可能だと思う人が多いようです。
でも実際には、資格も学位も0でも余裕でもプログラマーとして未経験から就職ができます。
その理由も以下に詳しく解説をしています。
未経験からエンジニアに余裕でなれる理由
エンジニアの需要は無限に拡大し続けてる
昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が総称されるように、
IT業界以外の全ての業界がIT化しています。
服屋さんもラーメン屋さんも建築業者も、全部ITエンジニアを求めているのです。
それに比べて、プログラミングができるエンジニアの数が少なすぎるため、
経験者だけを採用するのが無理になってるので、未経験者でもやる気さえあれば就職可能です。
巨大な会社がエンジニア争奪戦を繰り広げてる
大きな会社やベンチャーほど、節約よりも成長を目指して日々リスクを取ってます。
ITへの投資は、事業の成長エンジンに欠かせない鍵です。
ですから、巨大な会社や資金潤沢なベンチャーほど、高いお金を支払って、
エンジニアを獲得しようと頑張っています。
今の時代、スキルのあるエンジニアを獲得することは極めて難しいので、
未経験のエンジニアを雇ってでも育ててくれるのです。
プログラミングは才能ゲームではなく継続ゲーム
プログラミングというのは単なる継続ゲームです。
才能ゲームじゃありません。
もちろん、Rubyみたいな素晴らしいプログラミング言語を、
自ら生み出し世界的に広めるには、才能が必要かもしれませんが、
プログラマーとして年収1000万くらい稼ぐために、必要な才能なんて何一つありません。
ネットにやり方が無料で書いてある
驚くべきことに、今ではインターネットに無料で学べる学習教材が無限に提供されていたり、
バグで詰まってもエラー内容を検索するだけで、大体は答えが乗っています。
よく分からない単語を調べても解説記事も無限にあるし、体系的に学べる入門書も溢れています。
これらを全部読んで、できないわけがないのです。
プログラミングスクールが充実している
プログラミングの基礎すら分かっていない人がいたとしても大丈夫です。
今の時代、リーズナブルな価格で通えるプログラミングスクールも沢山あります。
そして、中には転職保証という制度を設けているスクールもあって、
しっかり通って転職までサポートできなければスクール代を返してくれたりもします。
まあ、基礎的な知見が身についた状態で就職できないということはないとは思いますけどね。
転職サイトや転職エージェントも充実してる
さらに更に、今では未経験者でも、
開発系の仕事を探せる転職サイトやエージェントも充実してます。
もしも少しでも開発の知見が身につき、『こういうアプリを作りたい』
という熱量さえあれば、それに見合った転職先を探してくれたりします。
未経験からエンジニアに転職する方法
ここからは、未経験からエンジニア転職を成功させる具体的な方法を紹介していきます。
いくつか方法があると思っていますので、ご自身が最も現実味を持って考えられる方法を選択してもらえれば良いと思っています。
これだけは言えるのは、スキル0の初心者がプログラマー転職を成功させて、給料30万円稼げるエンジニアになれるまで、
どれだけ時間がかかっても最長6ヶ月でやれると思います。
プログラミングというのは、一見もの凄く高度な専門知識を大学で何年も学んだ人しか無理に見えるのですが、
実際には、オリンピック選手になるような鍛錬は必要ないのです、必要なのは、適当な学習環境とモチベーションだけです。
プログラミングスクールに通う
プログラミングスクールに通うことは、金銭面や時間面で、今の生活上では難しいこともあるかもしれません。
でも、学校に通うと言っても大学みたいに何年も通うわけではないですよね。
せいぜい数ヶ月の努力で人生を変えるレベルの収穫が得られるなら全然アリだと思います。
プログラミングスクールにわざわざ通わなくても、エンジニアになる方法は無限にありますが、
転職保証をしているプログラミングスクールに通って、現役で活躍するエンジニアから直々に教われば、習得も鬼早いはずです。
プログラミングを覚えられるキャパシティは、年齢で決まらないので、20代だろうが30代だろうが、40代だろうが、
プロから教われて転職保証もついてて、もしエンジニア就職できなければ全額お金も返ってくるなら、こんなに美味しい話はないと思う。
例えば、大手だとテックキャンプとかは転職成功率98%で、もし転職できなければ全額返金保証もついてる、その上オンラインなので、そこまで生活に与える影響も多くない。おすすめです。
公式サイトを読んでみる
エンジニアに関わらずIT業界へ未経験転職を目指す
もしも、最初からプログラミングをすることにハードルの高さを感じてる場合は、
Webディレクターなど、IT業界の中で関連職業に転職してみるのも良いと思います。
実際に私の知人も、WebディレクターとしてWebの基礎知見をある学んでエンジニアになって人もいます。
Webディレクターは、直接プログラミングをすることはありませんが、
Webサービスを作る現場で、機能の追加やテストなどを通して、エンジニアとコミュニケーション取ることが多いです。
自らもWeb制作やweb開発の現場に携われるだけではなく、エンジニアの働き方を見ることも出来ます。
転職ハードルもエンジニア級には難しくないので、IT業界に兎に角入ってみるというアクションは、メチャクチャ良いと思う。
例えば、最近だと「株式会社安定のお仕事」さんなどが、未経験から正社員への転職をサポートするサービスをやっていて、
この中に未経験から正社員でIT業界に転職できた方の事例も沢山あるので、ぜひ相談してみてください、無料ですし。
副業から始めてみる
もしも独学などで基礎的なプログラミングの知見が既にある場合は、
副業など小さな案件から、プログラミングに触れてみるのも良いと思います。
視野を広げたり、新しい経験を積む良い経験になります。
一番ベタなのが、副業マッチング系のサービスを利用することです。
ココナラとかクラウドテックとか、ここら辺のサービスを使って受注率10%くらいを目指してみると良いと思います。
他にも、そういう系のサービスは色々とありますよね。
新しい世界を掴める機会になる思います。