たまたま開いたチャートが偶然ジャストタイミングで入れることは滅多にないという当たり前の話

こんにちわ。
 
私は、トレードというのはスキルがあっても準備を整える姿勢がなければ絶対に勝ち越せないと思っていまして、
 
逆にスキルなんかなくてもチャンスが来るまでちゃんと待ってれば誰でも勝てると思っています。
 
要は、ほとんどのトレーダーが自滅する原因は、
 
『トレードしたくなってすぐチャート開いて対して待ちもせずに入る』からだと思うからです。
 
自分の勝敗は、ぶっちゃけ自分では決められません。
 
自分の勝敗は、全部マーケットが決めることだと思うわけであって、特に為替の短期売買は、
 
僕の場合はデイトレードですから、ポジションを持つタイミングもそこそこ大切ですし、
 
損切りも短く設定してるので直さらです。
 
例えば、相場がよく動くのは、日本時間の16:00~24:00くらいまでの、欧州とNY時間が開いてる時間だと言われてますが、
 
じゃあ、その時間だけチャート開いてスキルだけで勝てるかって言ったら、全然そうじゃないんですよね。
 
僕は、いつもトレードをするときは、
 
毎朝、大体の通貨をチェックして、今日は入れそうなチャートをざっくり探して、
 
メモ帳に、それぞれの通貨の環境認識と、売りと買いのシナリオを決めて、1時間に一回くらいは、
 
それぞれ軽く確認して、準備を整えて相場に望みます。
 
そうすることで、ベストなタイミング逃さずに、今まで追ってた相場の流れもわかるので、
 
負けにくいかなって思うわけです。
 
なので、この記事を読んでいる方で短期売買初心者の方は、
 
相場はスキルでは勝てないが、準備が整ったときに入れば誰でも勝てるんだよということを、
 
よく実践して欲しいなと思います。
 
以上です。

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

未整理記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です