Next.jsのNodeでFirebaseのFirestoreを使う方法。serviceAccountKey.jsonを作る

 

Next.jsでは、/apiとかgetServerSidePropsでNode.jsを使えますよね。

そこで、FirebaseのFirestoreを使いたいわけです。

FirebaseのFirestoreは、ブラウザ側のJSでも使えますけど、クライアント側でデータ通信したくないですよね。

だから、Nodeでセットアップして、Nodeで使おうよって話です。

手順は簡単です。

Firebase Admin SDK

まず、NodeでFirebaseを使うには、Firebase Admin SDKが必要です。

だから、これを使う。

yarn add firebase-admin

つぎ。設定ファイルのJsonをインストールします。そのやり方は、こちらの記事に書いてあるのだが、参考にするのはここ。

サービス アカウント用の秘密鍵ファイルを生成するには:

  1. Firebase コンソールで、[設定] > [サービス アカウント] を開きます。
  2. [新しい秘密鍵の生成] をクリックし、[キーを生成] をクリックして確定します。
  3. キーを含む JSON ファイルを安全に保管します。

この手順で、Firebaseのコンソールを開くと、下記の画像のような秘密鍵を生成できる画面を見つけられるはず。

新しい秘密鍵を生成して、Jsonをダウンロードして、プロジェクトのディレクトリに放り込む。

一応、gitignoreとかでPushしないようにしておくのがオススメです。

で、あとは簡単です。Node.jsが動く場所で、下記のようにすれば、NodeでFirebase通信できます。

下記はFirebaseのFirestoreへデータを追加するコードです。

 

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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