DeNA、サービス終了したゲームキャラをNFT化して販売できるようにすると発表し話題

 

 
結構、驚きのニュースが入ってきたので紹介します。
 
DeNAが、過去に製作したソシャゲのキャラクターなどをNFT化して販売出来るようにすると発表しました。
 
NFTというのは、ERC721という規格を用いて、ブロックチェーン上に構築することができるデジタル資産ですが、
 
DeNAの意向によると、二つの意図があり、
 
ゲーム提供者として、せっかく過去に遊んでくれたユーザーが、クリエイトしたアイテムなどがあるのに、
 
ゲーム提供者としてサービス停止するのは申し訳なく思ったり、
 
ゲームの中で稼いだコインや、製作したアイテムが、ゲームの外の世界で価値を生むことがないのが問題であり、
 
ブロックチェーンなどを含めたWeb3.0の世界では、
 
このようにデジタル資産がどんどん横のつながりになっていくのが、すごい可能性という話でした。
 
それを含めて、まずはゲームキャラのNFT化や、ゲーム内でスマートコントラクトを実装して、
 
ゲームクリアで獲得できたアイテムに価値を作りたいという欲求もあるのでしょう。

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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