
【不思議なお告げ】科学では証明できないが現実に存在してるという話
【不思議なお告げ】科学では証明できないが現実に存在してるという話
#お告げ
こんにちわ、お元気に過ごされていますか。
りょすけです。
私は、天国や個別の神様のような存在が、実際にどこかに存在してるということは別に信じていませんが、
科学では現在も証明できていない「名には明らかに見えてない力」があることは超信じています。
いわゆる、超自然的な存在を信じているわけです。
それらを、天国とか、あの世とか、パラレルワールドとか、お告げとか、神さま…etc 呼び方は色々あるけれど、
僕にとっては、なんと言いますか、
宇宙全体に作用してる法則みたいなものは必ずあって、そういう法則を神と呼ぶことに対しては何の異論もありません。
それで、この前、宇宙のゆらぎ・人生のフラクタル 宇宙の星と人の体に共通する不思議な法則 (PHPビジネスライブラリー)という本を読んでたのですが、
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この本にめっちゃ興味深いことが書いてあったので、今日はそれを紹介したいと思います。
本の中では、著書の方が、ソニーでAIBOっていう犬のロボットの開発に携わってるときに、
当時のソニーの社長で創業者の井深さんと交流があったらしく、
当時、井深さんはすでにご高齢になられてて、寿命も幾ばくも無い状態まで弱ってたらしいんですよ。
それで、著書の方がサンフランシスコで出張をしてる時に、
ちょうど何の前触れもなく井深さんのビジョンが飛んできて、
その七分後に井深さんが亡くなってことを後から知ったらしいんですよね。
このような、非科学的だが実際にはよく観測されてる現象を、ユングは共時性という概念で提唱したらしいですが、
今回の出来事のように、余命いくばくもない人が、死の直前に誰かにメッセージを送ったり、
それ以外には、もう何年も会っていないような人のことを、一瞬フッと考えていたら、
その人が電話をしてきたとか、普通ではちょっとありえないような偶然の一致というは、
近代科学では証明できないけど、この世の中には確かに存在していて、実際によく観測されるというのです。
この文章を読んで、
僕も、何個もこのような超自然的な現象にまつわる話を思い出したんですよね。
本気で、大事故や大怪我の前にはお告げ(前兆)があるかもって話
例えば、過去に私はこのような記事を書きました。
この記事に詳しく書いたのですが、今一度さらっと説明すると、
私はよくユーチューブで脊髄損傷で歩けなくなった人の動画を見るのが何故か好きなのですが、
脊髄損傷などで大きな事故に会う前に、
お告げともとれるような出来事を体験してる人が結構いるんですよね。
具体的には、部活動の試合の帰り道に車の事後を起こした人は、
事故を起こす前に、高熱を出したり、ケガして医者から試合には出るなと言われたり。
不思議な出来事は、偶然だと決めつけて受け流すことは簡単だが、
もしも、目には見えないそういう力に、自分が普段から助けられてるんじゃないかと思えば思うほどに、
無視はできないよなって感謝の気持ちが増えていくし、
その感謝の気持ちの中にこそ、神さまっているんじゃないのって思ったりする。
母親が死んだ日の朝に母親の香水の匂いが漂ってきてすぐ消えた
実は、僕の母親は僕が22歳の時に死んでしまったんだけど、
母親はくも膜下出血で倒れて、この前までピンピン元気だったのに、
倒れてから一週間で死んじゃったんですよ。
それで、母親が倒れて病院で意識が戻らず、うちらは何もできないため、
家に戻ってたわけですが、
母親が死んだ朝に、何の前触れなく、僕が子供の時に着けてた香水の匂いが突然部屋にして、
それで、くんくん匂いを嗅いでたら、すぐに消えて、その十何分後かに病院から電話がかかってきて、
母親が息を引き取ったということを知った。
これも、著書の中で井深さんのヴィジョンがなくなる数分前に出てきたって話しと似てるじゃないですか?
彼の世に行く前に、俺に会いに来たのかなあとか思うと泣けてくるよな。
まあ、今日の話しは以上になります。