本気で、大事故や大怪我の前にはお告げ(前兆)があるかもって話

本気で、大事故や大怪我の前にはお告げ(前兆)があるかもって話

どうも、りょすけです。

 

実は僕は、脊髄損傷をした方のユーチューブを見るのが趣味です。

 

理由は全く分からないんだけど、彼らの話しを聞くのが好きなんですよね。

 

脊髄損傷になると、半身不随になったり、排便障害になったりするわけですが、

 

人間の脳は、首から背中にかけて通ってる脊髄を通して、体を動かす信号を出してるわけです。

 

でも、脊髄を損傷すると信号が体に渡らず体が動かなくなります。

 

脊髄を損傷する人は、交通事故や、スポーツや、高いところから転落したり… etc

 

とにかく首や背中の骨を骨折すると歩けなくなってしまいます。

 

それで、彼らのユーチューブで話しを聞くたびに、

 

後付けかもしれないが『お告げ』みたいなものがあった話を聞くんですよね。

 

僕は神様みたいなものを具体的に信じていませんが、目に見えない力みたいなものは信じています。

 

端的に言って、スピリチュアルな存在を信じています。

 

だからこそ、そういう話しは敏感に頭に入るのかもしれませんが…

 

 

例えば、交通事故で首の骨を折って車椅子になった女性の話です。

 

彼女は、高校3年の終わりに部活動の試合の帰り道に車で交通事故に合いました。

 

彼女は、その部活の試合の前に足を捻挫して、医者に試合へ出るのを止められたり、

 

試合の二日前には突然高熱が出たりしまいました。

 

それでも大切な試合だからと無理して試合へ向かったんですよね。

 

さらに試合の後も、

 

両親が電話で迎えに行こうか?と聞かれたのに「いや大丈夫」と学校の車で帰ることにしました。

 

その電話でも、彼女は事故に合う前、母親に「最近変なことがあるから試合の後にお寺にお参りに行きたい」と話したそうです。

 

案の定、帰り道に交通事故に合ってしまいました。

 

また、こんな話しもあります。

 

この方も、当時は高校生でラグビー部に入って練習を頑張っていました。

 

この方は、ラグビーの練習中に、変な姿勢のままプレイヤーが上から体重をかけられてしまい、首の骨を骨折してしまいました。

 

彼は、その事故の一ヶ月前に、ラグビーマガジンというもので、同じようにラグビーで首の骨を折って半身不随になった人の記事を目にしてたそうです。

 

さらに、事故が起こる直前のプレーでも、けっこう派手にお尻を地面に打ち付けるようなことがあり、痛みに耐えながら、仲間に『今日はもう練習辞めといたら?』と聞かれたそうです。

 

でも彼は試合が違いこともあり、無理してもう一度プレーに入ってしまいました、その直後に事故に合いました。

 

彼は、「後付けかもしれへんけど、何回も、そういう究極の選択があって、それに気がつかないまま、事故に遭う方向へ進んでいったのかなって」

 

って言ってました。

 

一事が万事って言葉があるけど、こういうことって実際に誰の身にも起こってるのかなって考えました。

 

小さな小さな選択の積み重ねが、重大な結果を引き起こすと。

 

良いも悪いも、全部の体験に敏感に反応して、何か重大な出来事の前兆を見逃さないようにしようと思いました。

 

以上、最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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