
【副業】クラウドワークスで稼げる人・稼げない人【特徴・注意点・やり方】
【副業】クラウドワークスで月収50万稼ぐ方法 | フリーランサーを目指す人は必見
こんにちわ、お元気に過ごされていますか。
りょすけです。
今日は、下記のツイートしたこちらの内容を、
深堀するコンテンツを作ってみようと思います。
#クラウドワークス や #ランサーズ で月収50万以上稼ぐ方法
・クラウドソーシングだけやらない
・戦えるフィールドと戦えないフィールドがあることを知る
・募集要項をいちいち見ないで数を打つ
・一発で終わらせないように努力する
・契約終了した後もちょくちょく営業をかけるぶっちゃけこれだけ pic.twitter.com/TgY18bpc6o
— りょすけ@プログラマー (@ryosuke_1997) December 14, 2020
ぶっちゃけ、クラウドソーシングを使った稼ぎ方って、
もう既に何回か話してきてるんだけど、前より上手く書き直せそうなんで、書き直します。
今日の記事を読むことで、
- 自分はクラウドソーシングサイトで稼げるのか
- どうやってクラウドソーシングを使って稼げばいいのか
ザックリわかると思うので、よければ最後までお付き合いください。
時間をかけない(これ重要)
そもそも、クラウドソーシングのサイトで、
自分のリソースを割きまくるのはよくないと思っています。
良くも悪くも副業って感じでやるべきかなと。
もちろん、会社でチーム組んでクラウドソーシング専用の部隊を作るのは悪くないと思います。
僕が言ってるのは、個人でクラウドソーシングを活用するとして、
結局、費用対効果はそんなに良くないので、
クラウドソーシングで時間の切り売りをするよりかは、副業程度に押さえておいて、
余った時間で別のことをやるのも良いかもよと言っているわけです。
案件を探すのも時間かけないし、クラウドソーシングサイトでの案件の稼働にも長い時間をかけないことをお勧めします。
あくまでも、沢山の財布の一つとして認識して、良いクライアントとの出会いの場とするべきです。
一般的には、クラウドソーシングサイトの単価は低めですからね。
戦えるフィールドと戦えないフィールドがあることを知る
はっきり言って、クラウドソーシングサイトでは、稼げる分野と稼げない分野があります。
これは、明確にあります。
まあ、人の年収なんて結局、職業で決まるわけで、クラウドソーシングサイトに限った話しではないと思うけどね。
参考 :【驚愕】年収300万円と1000万円の人の違いは結局●●でしかなかった
それで、稼げる分野っていうのは、
個人的なリサーチだと、やっぱりプログラミングとか、3Dアニメの動画作成とか、
そういう技術的な要素が高く、成果物が見えやすい商品は高く売れる傾向があるっぽい。
逆に、ライティングとか、コンサルティングとか、誰でもできるような仕事や、実態が見えづらい仕事は、
こういう場所では強みになりにくいですね。
商売なので景気に影響されたり、良い時期、悪い時期があることを知る
よく、フリーランサー初心者の人で、
クラウドソーシングサイトを使って、成果が出なくてすぐに諦めてしまう人がいます。
でも、すぐに諦める人は何やっても上手くいきません。
筋肉ユーチューバーのプロたんが、昔動画で、『すぐに成果を求めるのはこの世界の闇』と言ってて、
なんか超・記憶に焼き付いています。
それと同じです、クラウドソーシングサイトでの案件獲得も筋トレと同じです。
少しずつしか前に進んでいかないし、すぐに成果は出ないかもしれない。
それに、筋トレとクラウドソーシングが違うのは、
やっぱろお客さんあっての商売なので、景気が悪くなれば募集はないし、運が悪いときも募集に引っかからないことは多々あります。
また、美味しい仕事にありつけることもあるし、全然儲からなくて重労働な仕事投げてくるクライアントばかりに出会うこともあります。
最初に、月収50万ってタイトルで書きましたけど、もちろん、こんな金額が毎月入ってくることはなく、それよりも圧倒的に少ないときもあるし、多いときもあります。
「毎月安定して、ランサーズでOOO万円稼いでる!」っていう人は、他の裏の意図があるか、詐欺の可能性あるんで、気をつけてくだせえ
そういう時は、前章でも話したように、時間かけて儲からないクライアントはバサッと切って、時間かけないで、良いクライアントを探す旅を続けてください。
自分が苦しいクライアントとは付き合わず、良いクライアントが見つからない時は、1週間くらいクラウドソーシングサイトから離れて、運気をチャージして戻って来れば良いかなと思います。
クラウドソーシングサイトを使う人は、自分が狩猟民族であると忘れてはいけません。
すぐには成果は出ないかもしれないし、時期や運によって結果も変わるので、そういうのをまるまる理解して環境に適合しましょう。
募集要項をいちいち見ないで数を打つ
これは、一番最初の方に言った、「時間をかけない」っていうところの、具体的な方法論です。
僕は現在IT業界を主戦場として、プログラミングや、web広告や、メディア関連の仕事を取ったりしてますが、
ほとんどまともに募集の詳細は見てません。
ザックリ仕事検索して、ブラウザを立ち上げまくって、テンプレ共通のメッセージを送りまくって、
10分くらいで全部に応募して、あとは数時間放置して、返信があるものだけに対応していく感じです。
クライアントの中には、自分でもどういうふうに発注しようとしてるのかわからない人とかがいて、
そういう人の募集内容は、そもそも抽象的でよくわからなかったりします。
それで、そういう募集を真剣に見てしまうと、「これ俺対応できるのか?」とか勘繰ってやる気を失ったりします。
でも、テンプレで送りまくってれば、返信が来たときに、営業や交渉で上手く発注までまとめられたりしますし、
そういうクライアントほど、結構良い発注をくれて、なおかつ継続的に発注くれたりします。
一発で終わらせないように努力する
クラウドソーシングサイトは、
単なる外注サイトだという意見もありますが、僕個人としては、新しいクライアントとの出会いの場として
とても良いなとか思ったりします。
クライアントは、既に仕事を出そうとしてる見込み客ですよね、見込み客には、営業が効くんですよ。
だから、先程のように、抽象的な案件だったり、自分がより貢献できる領域の仕事であれば、
最初だけ安く仕事してあげて、その後にちょくちょく営業提案してあげると良いかもです。
そういうふうに、リストを増やしていって、信頼関係も作っていけばい、年数を過ごすたびに豊かになっていき、
ビジネスセンスも磨かれていきます。
契約終了した後もちょくちょく営業をかける
これも、まあ同じですよね。
一発で仕事納品してあとは放置するのは非常にもったいないなです。
あくまでも、商売は人と人との繋がりです。
別に仕事の営業でなくても、「最近どうすか」ってメッセージあげてあげるだけでも違います。
もちろん、「こういう案件もありますけど、どうでしょうか。相談させてもらえないでしょうか」って提案するのも全然あり。
別に断られても良いんです。
てか、ビジネスなんて断られることの方が多いですよね。
定期的に、以前のクライアントにコンタクトできるようにしてあげましょう。
もしSNSで繋がれたら、クライアントの投稿にイイねとかしてあげて、好感を売っとくのもイイです。
納品しやすい契約を結ぶ、納品できない契約は結ばない
これも、さっきも言いましたけど大切なのでもう一度言っておきます。
クラウドソーシングサイトの活動で大切なのは、なるべく自分の時間を犠牲にせずに、多く稼ぐことです。
だから、無理を言うようなクライアントや、契約がきついクライアントや、割りに合わない単価の案件は、取らなくていい。
我々はクラウドソーシングの上では狩猟採取民族です。
美味しそうな肉をたっぷりつけた獲物を一回がっつりハンティングする方が、ちまちま雑草を食ってるよりはイイです。
でも、獲物が大きすぎて、ハンティングに失敗して、納品できないのも大問題ですから、
そこそこ美味しくて、簡単に狩れる獲物を見極める目が大切だってことです。
まとめ : クラウドソーシングは総力戦
以上です。
ここまでで、クラウドソーシングに上手く生き残って月収50マン以上を稼げるようになるための、
本質的な哲学をお送りしました。
もし、この記事を読んで、「私もクラウドソーシング挑戦してみよう!」って思った方、素晴らしい向上心だと思います。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
この原則に従っていけば、大体の活動は収益化できると思いますし、
収益化できないことを無駄に頑張ることもなくなります。
効率よく、時間をかけず、そこそこ稼ぎ、新しいクライアントと出会うのが、ランサーズやクラウドソーシングサイトの上手な使い方です。
そして、信頼ができた大きなクライアントからは、直接お仕事もらって、豊かになっていこうって話しですっ!
***僕がフリーランサーとして活躍できるきっかけをくれた本です、とても良い本なので是非読んでみて
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