【どっちから学ぶ】マーケティングvsプログラミング【年収・特徴・難易度】

 

この記事は、プログラミングか(Web)マーケティング、どっちを学んだ方が得なのか?

 

もしくは、どっちから学習を始めた方が得なのか? 悩んでいる人に向けて書いた記事です。

 

それぞれ『プログラミング』の仕事と『マーケティング』の仕事の年収・特徴・難易度などを比較して、

 

私がオススメするキャリアプランの歩み方も解説していますので、よければ最後まで読んでみてください。

 

【どっちから学ぶべき?】マーケティング vs プログラミング

結論、私だったら最初にプログラミングから身につけて、

 

プログラミングで生活に困らなくなってからアフィリエイトを学ぶのをオススメします。

 

その理由はいくつかあるのですが、まずは給料の高さが全然違います。

 

マーケターよりプログラマーの方が年収が高いです

 

企業に雇われて働くことを想定すると、マーケターよりもプログラマーの方が年収が1.5倍くらい違いますし、

 

プログラマーであれば、どこの会社でも必ず高い給料を出してくれますが、マーケターとして雇われるとなると、

 

高い給料を出してくれる会社は少ないと思います。

 

次に、プログラミングは出来るだけ若いうちに出来るようになった方がいいです。

 

プログラミングの学習コストは段違いに高い

正直言って、マーケティングの職業は、SEOにしても、広告運用にしても、ライティングにしても、

 

企業に入ってちゃんと教育を受ければ、半年〜一年くらいで大体の仕事は回せるようになるでしょう。

 

自分でブログをやってたり、プログラミングの素養があれば、より様々な業務の吸収は早くなるはずです。

 

でも、プログラミングはそうはいかない。最低でも2年くらいは時間を投資しないと、一定以上の仕事は出来るようにならないと思います。

 

ですから、マーケティングのキャリアを何年もやった後に、20台の中盤とか30代でプログラミングを0から、安い給料でやるより、

 

プログラミングを最初に覚えてしまって、ブログを個人の趣味程度でも独学でやっておいて、

 

プログラミングが出来るようになってからマーケティングの仕事を獲得する方が圧倒的に精神的に楽なのです。

 

【どっちを学ぶべき?】マーケティング vs プログラミング

こちらに関しては、プログラミングに興味があるなら、まずはプログラミングを仕事でやるべきだと思います。

 

これは、前のセクションでも言っていますが、プログラミングの方が実務としては習得難易度が高く独学しにくいからです。

 

なので、プログラミングが出来る人材の方が、よりレアキャラです。

 

ただ、プログラミングに対する情熱がなく、取り敢えず集客したりお金儲けの方が興味があるなら、

 

マーケティングを選びましょう。どちらにせよ、プログラミングはやりたいと思ってる人しか継続不可能なので。

 

プログラミングとマーケティング、どっちの方が稼げる?

雇われる前提で言えばプログラマーの方が圧倒的に稼げます。

 

これは最初の方でも解説をしましたが、需要と供給の関係から、プログラマーの給料は凄く高いです。

 

そして、マーケターの給料は実力があっても、まああまあくらいです。

 

ただし、自分でビジネスをやったりアフィリエイトをしたりする話でいけば、

 

マーケターの方が圧倒的にプログラマーよりも稼げる可能性があります。

 

アフィリエイトをするにはプログラミングの技術は必須?

 

これは勿論、あった方がいいです。例えば、webの収益化っていうのは無限の可能性があって、

 

単純に読まれるライティングしてアフィリエイトリンクをくっ付けるだけというのは勿体ないです。

 

例えば、noteとかはてブとかありますけど、仮にあなたが、商品リンクを記事につけるときに、

 

下記のような装飾したデザインのアフィリエイトリンクを作ろうと思ったらどうしますか?

 

 

これは、「椅子 おすすめ」でトップ上位表示されてるmy best というアフィリエイトメディアの記事ですが、

 

こういうのはnoteでもはてブでも作れないし、WordPressで記事を書いてても、多分自分でコーディングするスキルがないと出来ないと思います。

 

また、SEOの技術を学ぶにしても、Web開発の知見がある方が、全ての説明が簡単に頭に入ってきますし、技術の習得も早いと思います。

 

プログラミングかマーケティングはどっちの方が難しいか

 

自分でアフィリエイトやSEOやYouTubeでビジネスをやる前提で考えると、マーケティングの方が難しいと思います。

 

もちろん、プログラミングも、rubyを開発したMatzさんみたいに一流になるには何十年もかかる。

 

でも、仕事として成立するようになるには、プログラミングであれば毎日10時間くらい勉強してれば、誰でもで仕事出来るようになるし、

 

仕事がなくなることも皆無ですし、生活苦にならずに生きていけるキャリアを簡単に手に入れることは可能です。

 

でも、マーケティングで自分でSEOとかアフィリエイトやる場合は、結構難しいというか根性や知識や情熱が必要です。

まとめ

 

この記事の結論としては、

 

プログラミングとアフィリエイトどっちを学ぼうか悩んでる人は、人生長いから、どっちも時間かけて習得しなよって思います。

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

未整理記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です