プログラミングかマーケティングどちらかを学ぶとしたらどちらがいいか

https://youtu.be/Lz5a0RqyqQw

こんにちわ、お元気に過ごされていますか。

 

りょすけです。

 

『プログラミングかマーケティングか、どちらかを学ぶとしたらどちらがいいか』

 

今日はこのテーマで話しをしようと思います。

 

今、将来はどちらの道へ行けばいいか悩んでる人の助けになれば幸いです。

 

では、早速、行ってみよう٩( ‘ω’ )و

 

プログラミングとマーケティングの違い

 

まず、プログラミングとマーケティングでは、

 

どのようにお互いが違うのか説明していきたいんですけど、

 

私が思うに、

 

マーケティングとプログラミングの定義は簡単に言えばこうです。

 

【マーケティング】

集客、広告、販売、再販を一基貫通させること

【プログラミング】

要件を満たしたコードを綺麗に書くこと

 

マーケティングは、カスタマージャーニーって言葉があるんだけど、

 

 

これは、お客さんと何処でどんな風に出会って、

 

どんなプロモーションして商品を買ってもらって、

 

リピートしてもらえるのかを一気貫通に流すってことです。

 

だから、マーケティングは総力戦で、

 

広告もマーケティングの一部だし、ブログもマーケティングの一部だし、noteに有料マガジンを書くのもマーケティングだし、YouTubeで動画upするのもマーケティング、SNSでの発信もマーケティングの一部、amazonのレビューに掲載されてる声もマーケティングになる。

 

こういう全部を、戦略的に組み立てて予算の中で利益を出すのがマーケティングの仕事です。

 

だから、難しいよ。

 

スティーブ・ジョブズが昔

 

マーケティングはバリューだ、複雑でカオスな世界で、ユーザーに僕たちの名前を覚えてもらうチャンスは殆どない

 

と言ってました。

 

 

私も完全に同感です。

 

個人的には、今の時代、ブログやsnsやnoteやユーチューブや、広告でコンバージョンを作れるようになれば、相当価値の高い人間になれると思います。

 

何故なら、マーケティングが出来るってことは、何でも稼げるってことの証明ですからね。

 

プログラミングは「作る人」マーケティングは「売る人」

 

他方で、プログラミングはマーケティングのように戦略を組み立てて、

 

売る人ではありません。

 

プログラマーは純粋に、コードを書いてソフトウェアを作る人ですよね。

 

会社が「こんなソフトウェア作ってビジネスしたい」って命令が降りてきたら、

 

ビジネスサイドが決めた要件の通りに、可能な限り使いやすく見やすいソフトウェアを作るんです。

 

今はソフトウェアの時代で、良いソフトウェアを書ける人財は宝ですから、仕事は沢山ある。

 

昔、『情熱プログラマー』って本だっけな?

 

 

とあるプログラマーが、その日に書きあげたコードのおかげで、

 

会社の価値が数百倍になったみたいな話しが書いてあって、

 

夢のある仕事だなって思いました。

 

食いっぱぐれない仕事は、どっちか

 

じゃあ、判断基準として、仕事として食いっぱぐれないのはどっちかと問われれば、

 

もちろんプログラマーでしょう

 

理由だったら沢山あります。

 

  • 需要が沢山あって供給が追いついてない
  • アウトプットが分かりやすいから仕事を投げやすい
  • 仕事の結果もすぐに出せるし雇う側もイメージしやすい
  • 技術職だから経験値がモノをいう

 

反対に、マーケティングみたいな仕事って、

 

雇う側がアウトプットを想像しにくい上に、

 

どんな風に仕事を投げればいいかも分からないから仕事になりにくい。

 

社員として雇うにしても、プログラマーなら、

 

無名でもキャリア3年以上もあれば月収50万〜80万は全然狙えるが、

 

マーケッターとして無名なら月収50万〜80万難しいと思う。

 

私は、まずはプログラマーになるのをおすすめします

 

結論を言いますと、

 

私はどっちか悩んでるならまずはプログラマーを目指した方がリスクは少ないと思う。

 

 

ルビィのぼうけんという子供向けの本があるんだけど、

 

プログラミングを学ぶと、お金やキャリアを得る以上に人生でプラスなことは多いと思う。

 

問題発見の能力や、問題解決の能力や、集中力もプログラミングをやれば育つと思っています。

 

それに、プログラミングは基本的には独学するのが難しい。

 

技術職ですから、現場で理不尽な要件投げられたりして、悪戦苦闘しながら技術っていうのは身についていきます。

 

独学でテキトーにコード書いてても身につかないと俺は思っています。

 

でも、マーケティングだったら、0からブログを毎日書くだけでも、十分にマーケティングは独学できる。

 

本を沢山読めば独学して試せると俺は思っています。

 

また、プログラマーとして仕事できるようになってから、年齢を重ねた後でもマーケッターとして就職するのは可能だが、

 

マーケッターからプログラマーに転職するのは、またこっちの方が難易度は高いはず。

 

ですから、私のおすすめは、どっちをやりたいかで選べばいいと思いますし、なんなら、順番でどっちも学べばいいと思いますが、

 

まずはプログラミングを学びITスキルをそこそこ高め、

 

食いっぱぐれない安定した高給取りの権利を勝ち取った後、時間あるときブログ書いたり、SNS運用したり、リスティング広告やってみたりして、

 

マーケティングを学んでいくのがいいかなって思います。

 

実際に僕がそういう道を歩んできました。

 

プログラマーとしてキャリアを歩み始め、お金を十分稼げるようになってから、

 

ブログ初めて、広告初めて、少しずつクライアントワークも、

 

エンジニアの仕事以外のことができるようになりました。

 

大丈夫、必ずあなたは出来る

 

 

以上です、最後まで読んでもらってありがとう!

 

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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