コラム

初心者プログラマーが成長するには良いレビュアーが必須だという話

2021年7月10日

 

私は、18歳くらいからプログラミングを始めて、今24歳になるんだけれども、

 

最近はどこの現場に入っても優秀なエンジニアが一人はいるなと感心します。

 

例えば、10社フリーランスの現場を渡り歩くと、10社中7社は優れたレビュアーがリードエンジニアにいたりする。

 

自分でコードを実装してプルリクを出すと、

 

凄く細かいところまでレビューしてくれて改善案まで指し示してくれて有難いわけだが、

 

これって、昔はもっとこういう人がいる比率って低かったように思うんです。

 

なんの根拠もデータもないけれども、2020年には既に日本の大半に、

 

プルリクと建設的レビューの文化が日本中に広まったように思う。

 

それで、私はつくづく思うんですけども、エンジニアとして良い成長をするためには、

 

素晴らしいレビュアーの存在が欠かせないと思ったんです。

 

例えば、向き不向きにもよりますけども、三年もあれば大抵の「動くコード」は実装できるようになると思うんですよ。

 

もちろん詰まったりすることはいくらでもあると思うんだけれども、話にならないレベルで何もできないってことは無くなるよ。

 

でもさ、プログラミングを仕事として現場で働くっていうのは、全然動けば良いっていうわけじゃないっていうか。

 

コードの読み手を、コードが道標してくれるようなコードを書かなきゃいけないし、

 

複雑なコードにならないように気をつけなきゃいけないし、ゆくゆくパフォーマンスが落ちるようなコードは書きたくないし、

 

そういう人がチームにいると、例えば自分が実装したコードは採用されず、書き方や書く方法まで注文をつけられる。

 

そうなると、普通にやれば実装できるけれども、そういう制約があると途端に難易度が上がりますよということも多々あるんですよ。

 

ですけれども、自分が書ける動くコードだけではなく、優秀なレビュアーが指摘したコードの書き方をどうにか習得していって、

 

コードの書き方や読み方や組み立て方を指摘してもらって、そういうことを積み重ねていった先には、

 

自分でいつまでもコードをシコシコ書いて動かしてるだけでは絶対に到達できない洗練されたエンジニアになると思うんですよ。

 

そしてレビューをする側も、別に意地悪でレビューなんかするわけなくて、自分が問題点を見つけて改善できるところを提案するっていうことは、

 

他人に自分が教えながら、自分もより良いエンジニアになるために勉強したいっていう現れでもあると思ってて、「他人に教えるのが一番の勉強になる」っていう言葉もあるし、

 

レビュー自身も自分がレビューすることで、プログラマーとしてのスキルを上げていってるんだと思う。

 

そのようにして、レビューされる側とレビューする側っていうのは、相乗効果でものすごく早いサイクルで成長ができると思う。

 

だって、レビューされた側って、自分の問題点がわかるし、問題点の見つけ方もわかるし、最適なコードの書き方もわかるじゃないですか。

 

もちろん、レビュアーって簡単な仕事ではないので、よほど頭いい人じゃなければ、勝手に自分で勉強して独学で出来るっていうよりかは、

 

自分の仕事を通して、チームの中ですごく優秀なエンジニアの人にレビューしてもらって、少しずつ成長していって、

 

それで自分も他人が書いたコードを見たときに、自然と問題点を発見できたり、より最適な方法を見つけられるようになると思う。

 

そういう風にコードが見れると、さらにさらにコードが読めるようになって、

 

どんなタスクもこなせるようになったり、オープンソースプロジェクトとかでもコミッターとかで、

 

評価されるようになったりするんじゃないかなと思ったんですね。

 

まあ、今日のブログはこれで終わりです。

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  • この記事を書いた人

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)

りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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