バグッた箇所のコードを消すのは簡単なんですよね
プログラマーは、バグを忌み嫌います
なぜなら、バグを生み出しているのは
いつだって他でもない自分だからです
我々は時たま「どうしてこんなことになっちまってんだ」
と頭を抱えることがあります
それは何十年もキャリアを重ねたエースエンジニアに置いても同じ
プログラマーは、
自分が創造してしまったバグからは逃れれないのです
だからこそ、バグはプログラマーとしての成長には欠かせないダイヤの原石なんです
エンジニアとして誇りを持ってコードを書いているならば
エラーログからは逃げてはいけません
バグを自分の力で解決するたびに
エンジニアは成長していきます
つまづいたところからがエンジニアの腕の見せ所です
時に、ゼロからやり直す方が簡単な時があります
そういうときは往々にして起こることです
でも、バグったコードを消すというのは
マジ最終手段です
私は、これからもエンジニアとして
自分のキャリを重ねていきたいと思っていますから
エラーログとはとことん付き合っていきます