悪夢は再び... 渋谷区でタクシー暴走1人死亡 | 運転手 くも膜下出血で意識喪失か
また起こってしまった。
悪夢が再び。
2021年早々、4日夜、
東京渋谷区でタクシーが歩行者を次々跳ね飛ばし、
1人が死亡し、5人が重軽傷を負った。
タクシーの73歳の運転手は当時、
くも膜下出血を起こしていた模様です。
事故は、
渋谷区笹塚の甲州街道で起こりました。
タクシーが横断歩道を渡っていた歩行者を次々にはね、
近くに住む49歳の女性が死亡し、
小学生の9歳の男の子を含む5人が重軽傷を負う事件。
東京に住んでいる身からすれば、跳ねられていたのが自分だったかもしれないと考えると恐ろしい。
渋谷は、私自身もよく行く場所。
いつ、自分の命がなくなってもおかしくない。
気をつけなければ...
また、このような事件は以前にもありましたよね。
記憶に新しい、
東池袋自動車暴走死傷事故
です。
東池袋自動車暴走死傷事故(ひがしいけぶくろ じどうしゃぼうそうししょうじこ)は、2019年(平成31年)4月19日に東京都豊島区東池袋四丁目で発生した交通事故(自動車暴走死傷事故)[1]。
高齢者の運転する乗用車が暴走して交差点に進入し[2]、歩行者・自転車らを次々にはね[1]、計11人を死傷(母子2人が死亡、同乗していた加害者の妻を含む9人が負傷)させた[7]。加害者は自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で書類送検[3]・在宅起訴され[4]、2020年(令和2年)10月から東京地裁で刑事裁判が開かれている[5]。
事件を通し、
被害者の父であり妻である松永拓也さんは、
高齢者ドライバーの運転免許の返却など、そのほか、交通事故の防止に尽力をしていました。
事件を受け、松永拓也さんのFacebookでも、
胸が痛む事故です。
被害者やご遺族の方々、どうか支援者と繋って欲しいです。
私も事故当時、混乱と悲しみの中、警察や民間の被害者支援に助けられました。
と思いを綴りました。