Spotify、ロシアでのサービスを完全停止

音楽ストリーミングサービスのSpotifyが現地時間25日、ついにロシアでのサービスを停止することを発表しました。

ロシアがウクライナ侵攻を開始して以来、Spotifyはロシアのオフィスを無期限で閉鎖し、ロシアの国営メディアであるRussia TodayとSputnikによるコンテンツをプラットフォームから削除することで対応してきたわけですが、

スポティファイのサービス自体はロシアで提供され続けており、その間にスポティファイは「ロシアのウクライナ侵攻」に関する数千のコンテンツを確認し、不正確なものを削除して対応していました。

海外メディアのThe VergeがSpotifyに問い合わせたところ、同社の広報担当者は「Spotifyは、ロシアで信頼できる独立したニュースや情報を提供するために、この地域でサービスを稼働させ続けることが非常に重要だと引き続き考えています」と述べていたとのこと。

つまり、Spotifyがロシアでサービスを提供し続けている理由は、ロシア国民に国外の信頼できる正しい情報を提供するためとの見解です。

しかしながら、昨今のロシアの情報統制や新しいフェイクニュースのための法律が可決されたことにより、Spotifyの従業員などにも危険が迫っていることを受け、サービスの停止に踏み切ったとのこと。

海外からの資本がどんどんロシアから撤退する中、ロシアの孤立はさらに深まることになりそうだ。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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