自分の才能がないことに気がついた日は、新しいことを始めるチャンスの日だという話

 
私は、結局のところ仕事の向き不向きって、自分が好きか嫌いかでしかないと思ってまして、
 
どれだけ自分に向いてない仕事でも、自分がその仕事をするのが好きであれば、必ず自分の居場所は見つけられると思っています。
 
ただし、自分が好きな仕事が、自分が得意なことであるかは分からないし、もっと言ってしまえば、
 
その仕事が、お金を稼げることかも分からないじゃないですか。
 
それが結構、多くの人にとってボトルネックになるところだと思ってるんですよね。
 
例えば、自分の場合は18歳の頃からプログラミングを始めて、プログラマーとしてお金を稼いできたんですが、
 
プログラミングは、もう本当に心底大好きで、自分をワーキングプアから救ってくれた神みたいな存在で、感謝しまくってるんだが、
 
でもこの仕事って、自分にとって全然得意なことじゃなかったんですよね。
 
自分の好きな仕事だし、お金もそこそこ稼げる仕事なんだけど、自分の得意な仕事じゃないため、
 
めちゃくちゃ努力しても凡人程度のパフォーマンスしか出せませんでした。
 
フリーランスとして仕事とかをしてると、仕事に対する評価もシビアなので、数多くの現場をクビになってきたりもしました。
 
特にプログラマーみたいな職種って、平均値にいる人と、メジャーリーグにいる人との差が半端じゃないところまで広がる傾向がありまして、
 
デキる人は本当に細かいところによく気がつくし、細かいところまでよく理解してるし、俺が最善の努力をしても絶対に敵わないと痛感させられた経験が幾度となくあります。
 
まあ、しかしながら、ぶっちゃけて言えば、「じゃあお前の得意なことはなんだ?」って言われても別になくて、
 
他の人よりも少ない努力で、他人よりもハイパフォーマンスが出せるような得意なことって俺にはないのかもしれない。
 
そう考えると悲しくなったりするんですが、でも、俺みたいな凡人だからこそ発生したメリットがあると思っていまして、
 
今日の記事の本題はそれなんですけども、
 
例えば、今僕はプログラミングの仕事以外にも色んなことに挑戦して頑張っています。
 
例えば、マーケティングとか、営業とか、ブログとか、投資とか、自分でアプリ開発して運用したり、自分で商売をしています。
 
なんで、自分がそういう風に自分の活動を多角化させているかと申しますと、それは自分の能力を一点集中させても勝てないと分かってるからなんですよね。
 
もしも、自分にプログラミングの才能がずば抜けてあったとして、それが自分でも分かってて、どこの現場に行っても大体評価されて上手くやれて尊敬されてたら、
 
多分、自分の人生の全てをプログラマーとして大成するために使ってたと思います、だって自分に才能があるんなら、それ伸ばせば良いじゃないですか。
 
でも、残念ながら自分がプログラマーとして働いていく中で、これじゃダメだろうって思い知ることになったので、
 
このまま自分がプログラマーとしてだけの可能性に賭けることがすごく怖くなったし、リスクが大きすぎると思ったし、
 
このままプログラマーとしてのキャリアを突き進んでいった結果、どこにでもいる凡人が出来上がって、若い人にも追い抜かれていく未来しか見えなくなったんですよ。
 
そんなことにはなりたくないぞと思って、自分のプログラマーとしてのスキルを活かしながら、スキルの多角化をしないと、将来ダメなんじゃないかとなったわけです。
 
そして、それは自分にとって最善の考え方だったと今は思っています。
 
元々、自分はADHDがちなところがあって、一点に何か集中するのが得意じゃなかったというのもあるけど、自分にとって、
 
マーケティングしたり、営業や経営の勉強したり、トレードとかもめちゃくちゃ人生哲学として勉強になったし、自分でサービス運営することもすごく楽しいって思ったわけで、
 
何か自分の能力がないなって痛感することは、他の可能性を模索することにつながるって感じてるんですよね。
 
例えばイーロンマスクさんとかも、プログラマーとして働こうとしたら会社全部落ちて自分の会社始めた的なことも言ってましたし、
 
だから、もしも今この記事を読んでいる人で、自分って才能ないんじゃないかって思ったならば、別にそれだけやらなくても良いんじゃないですかね。
 
もっと自分に向いてることだったりを見つけるチャンスだし、自分が持ってるスキルを増やせるチャンスだし、新しい環境に行けるチャンスだと思えば良いんですよ。
 
大体からして、幸福感って成功することから生まれるんじゃなくて、行動することで生まれるっていうのは科学的に証明されてることでして、
 
自分がいま置かれてる環境が、自分の幸福度に及ぼす影響っていうのは10%くらいしかないんですよね。
 
だから、幸せは環境には依存しないし、自分の得意なことは他に絶対あるし、もしも自分に才能溢れるなにかがなくても、スキルの合わせ技で価値を生み出せるんですよ。
 
例えばさ、自分だったらハイテックなチームのエンジニアとしてチームに参画したら、凡人プログラマーになっちゃうけど、
 
自分が会得したマーケティングとか営業のスキルを使ってクライアント獲得して、その会社にエンジニアがいなければ、自分が一番優秀な人としてちゃんと評価されたりするし、
 
そういう能力って時代を超えて自分を守ってくれるスキルになるわけで、そういうクライアントが増えれば自分の収入だって安定して右肩上がりになるじゃないですか。
 
こういう発見は全て、行動して現実を飛び越えようと悪あがきしてきたことで身についたポジティブな視点だと思うんだよね。
 
だから、ぜひこの記事を読んでる人にも、自分が苦しい環境に甘んじて受け入れるのではなく、悪あがきしてみて欲しいんですよね、一寸の虫にも五分の魂があるわけなんで。
 
以上になります。

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藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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