Stripeコネクトで外国口座へ送金する方法

Stripeコネクトで外国送金はできるのか?

Stripeコネクトを使っていて、今後開発していくサービスで、外国への送金を考えていたのですが、どのくらい柔軟に外国間送金が実現できるのだろうと思って調べてみました。
この記事は、その調査結果のシェアになります。
やりたいことの具体例としては、例えば、ドイツで日本人のユーザーがアカウントを作り、ドイツの銀行口座を登録したとします。
その後、日本のユーザーが、ドイツ在住の日本人スキルワーカーの商品を購入し、代金をクレジットカードで支払います。
こうした合、我々、管理サイドでは、日本でクレカ決済された残高を、ドイツの口座へ向けて送金するわけですが、
そのようなことは現実的に実装可能か?を知りたかったんですよね。
そして、もしそのような場合、手数料はいくらになるのか、コネクトの手数料ページでは、2ユーロと書いてあったのですが、
通常、お金を支払った人が、手数料2.5パーセントほど取ってたような気がするのですが、そこから、さらに2パーセントの手数料で、
日本からドイツへの送金ができるのか?これを知りたかった。それで、調査結果としては、こんな感じです。

Stripeコネクトで外国送金する方法

Connectにて、ドイツの子アカウントをお持ちになり、自分がプラットフォームとして、ドイツの子アカウントに送金したいわけなので、

資金フローのDestination chargeをご利用し、かつ、APIの ’on_behalf_of’ を利用すれば、海外への送金が可能になるとのこと。
Destination chargeとは、顧客が子アカウントの製品/サービスに対してプラットフォーム(貴社)に支払いをし、
プラットフォームが子アカウントにStripe手数料やサービス手数料等を差し引いた金額を送金する流れのことで、
Destination Chargesを採用する際、開発時にon_behalf_ofのパラメーターを指定することで、日本・海外間の送金は可能になるらしい。

詳しいことは、このURLが参考になります:

ちなみに、念の為に言っておきますが、Destination chargeでは、ConnectのExpressもしくは、Customタイプでやるべきと。

その他、Destination Charge につきましては、こちらのリンクも参考になった:

資金フローやConnectタイプについて詳しくは、これが詳しい。

次に、Connect手数料について。
(ExpressもしくはCustomの場合、海外に子アカウントをお持ちの場合もConnectの料金構成は下記の通り。

・アクティブな子アカウントごとにかかる固定料金(月額)

・入金金額ごとにかかる固定パーセンテージ+固定料金

最初に提示したドイツの場合、アクティブな子アカウントごとに月額2ユーロかかり、
また、入金ごとに0.10ユーロ + 入金の合計金額の0.25%かかる。

上記に加えて、海外送金と為替手数料の2種類の料金がかかる。

海外送金は:
海外の子アカウントに送金する場合、送金に手数料がかかる。(ドイツの場合、0.25%)
こちらの手数料は入金の際ではなく、送金日に反映されると。

為替変換手数料は:​
プラットフォームアカウントから子アカウントへ資金が移動する際、為替変換が必要な場合、為替手数料がかる。
為替レートに追加され、計算され流。

アメリカに関連するアカウントの為替手数料:1%
アメリカ以外の国に関連するアカウントの為替手数料:2%

為替変換手数料については、下記の資料が参照になる

 

 

ざっくりだけど、こんな感じでまとめられた!参考になれば幸いです。

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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