皆さんこんにちわ、りょすけです。
本日の記事では、久しぶりにライティングに関してお伝えしようと思っています。
ズバリ、
目次
ブログ記事、どうやって上手に書けば良いのか悩んでいるうちに、書けなくなってしまう。
という方へ向けた記事です。
私が普段から心得ている小さなアイディアを紹介しようと思います。
ブログをちゃんと書こうと思えば思うほど、手が止まる
私がこのトピックに関して記事を書こうと思った理由は、
以下のツイートのような出来事が発生したからです。
#ブログ 書くとき、一生懸命に書こうと思って、思考が完全停止してしまったことがあるのですが、何もすべてを体系的に網羅する必要はないと思うんです。全部を教えてあげなくてもいいんです。読者の方が、次のステップへ一段上がれる背中を押せばいいと思います。 #ブログ書け #ブログ仲間と繋がりたい
— りょすけ@off.tokyo (@ryosuke_1997) October 7, 2020
#ブログ 書くとき、一生懸命に書こうと思って、思考が完全停止してしまったことがある
皆さんも、このような悩みはありませんか?
そこそこブログを書くことに慣れてくると、きっとブログを書くこと自体は普通にできると思うんです。
でも、より良いブロガーになるために、試行錯誤するうちに、
・どのくらいの文量を書けば良いの?
・体系的に全てと書かないとダメ?
・どのくらい時間をかければ良いの?
・意味のないブログ書いてないかな?
みたいなことを頭でクルクルして迷路にさ迷い込んでしまうんですよね。
僕はこれで一時期ブログが書けなくなった時期があります。
良質な記事を短時間で書く方法とは?
良質なブログ記事は、必ずしも作業量に比例しません。
ボリュームや細かさは、価値の本質じゃないんですからね。
書きたければ沢山書いてみれば良いし、別に全部を教えてあげなくてもいい。
くらいで僕は捉えています。
じゃあ、ブログ記事の価値は何か?と言われれば、「課題の解決」が価値です。
有り体に言えば、読者の悩みを適切に解決すれば良いわけです。
じゃあ、どのように読者の課題を解決してあげられるか。
ちょっとこちらの画像を見てほしいんですけど。
はい、こちらは階段の画像です。
ビジネスマンの男性が階段を登っていますね。
この画像を少し修正を加えてみましょう。
このように、白でバッテンつけたところは、ブログ記事では書かなくて良いです。
理由を丁寧に説明をしていきます。
教え方を学ぶと、上手にブログ記事が書けるようになります
紹介したい本がありまして、
『オトナ相手の教え方』という本があるのですが、
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この本にはこんな言葉が書いてあります。
教える目的は、「現状と目標の差を埋める」ということです。そのために、教える側がすべきことは、「現状のレベル把握」と「目標のレベル検討」です。まず、「現状レベルの把握」から見ていきましょう。
つまり、ブログ記事の役割は、学習(獲得・参加・変化)の手助けであり、相手本位で考えると、
もし、読者のレベルが3だった場合、次に教えるべきことは6でも8でもなくて4ということになります。
例えば、この記事では、読者は既に、ある程度ブログを書く作業は慣れていることを前提にしているので、
記事の構成とか、順番とか、タグの話しとかは省いています。
そして、さらに重要なことは、
読者が既に持っている知識を活用して、引き出し、深め、返してあげると良いです。
こうすることで、いきなり新しい知識を突っ込むよりも、スムースに読者へ届きます。
まとめ
以上で、この記事をまとめていきます。
今回の記事では、
ブログはこれまで書いてきたけど、最近どうやって上手に書けば良いのか悩んでいるうちに、書けなくなってしまうことがある。
というようなブログ経験者向けにお送りしました。
ブログ初心者さんでも参考になるかなとは思いますが、ある程度初歩的な知識はかっ飛ばしてるので、ピンと来なかったら、いつか戻ってきて見てもらえれば幸いです。