TikTok親会社もメタバースへ参戦へ。中国IT巨人達の勢いも止まらない。テンセントとの熾烈な争いが始まる。

 

TikTok親会社のバイトダンス、メタバースへ参戦

 

 

今や世界最大級のSNSアプリへ成長したTikTokは、InstagramやTwitterをも凌駕する繁栄を見せている。

 

IT先進国の米国企業でさえも、中国の勢いを止めることはできないのだろうか。

 

TikTokを運営する親会社は、バイトダンスという中国の会社だが、実はこの会社は単なるSNS企業ではない。

 

元々はスマートニュースやグノシーのような、AIを用いた自動ニュースアプリを作っていた会社で、中国ではむしろそっちの面での印象が強いらしい。

 

 

つまり、TikTokを運営するバイトダンスはゴリゴリのAIテクノロジーカンパニーなのである。

 

そんなバイトダンス社は、やはりメタバース市場への参戦も目論んでいるようで、

 

代碼乾坤科技(Code Veiw Technology)というスマホアプリ開発会社を17億円で出資した上に、手に入れた技術力で、

 

メタバースのプラットフォームの制作に乗り出すようだ。最近リリースされたREWORLDは、アバター製作が出来るSNSで、このプラットフォームから、

 

メタバースへの参戦を進めていくと思われる。

 

中国IT最大手、テンセントもメタバースへ参戦

 

 

さらに、メタバースへの技術革新はバイトダンスにとどまらない。

 

中国最大手のITメガカンパニーのテンセントは、あのROBLOXの中国での配信を行っている。

 

ROBLOXは、米国のアバターSNSのベンチャー企業で、今後、メタバース市場のキーパーソンと言われるほどの大注目企業だ。

 

 

今やROBLOXは、月間アクティブユーザー数1億6000万人を超えており、日本の人口よりも大きなプラットフォームへと育っている。

 

そもそもメタバースとは何か

 

メタバースの話をしていると、アバターなどの架空キャラを作って、一つの仮想空間に集まるのがポイントとなっているが、

 

これは、正しく、私たちが、どうぶつの森やマインクラフトで行っていることそのものな気がする。

 

 

実は、メタバースとは、そのような従来からあるゲームも、広義ではメタバースに入るのだ。

 

しかし、将来のメタバースはもっと別次元に成長すると言われている。

 

例えば、今のVRがゴーグルくらいのサイズになり、もっともっと体全体がネットの中に入ってしまうような没入感を得れたり、

 

 

5Gインターネットを整備されて、数億人が同時接続しても安定してネットを楽しめたり、

 

ブロックチェーンが導入されて、仮想通貨やゲーム内でクリエイトした物品が販売できたり、そういうことが、

 

メタバースでは可能となってくる。そしてもちろん、VRだけではなく、PCやスマホからもメタバースの中に入れる。

 

中国や米国のIT企業がメタバースに参戦する理由は、そのような大きな可能性を秘めてると分かっているからで、

 

文字通り、一つの国を超える経済規模を作ろうとしてるからに違いない。

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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