ビジョンファンドは孫正義のワンマン経営じゃない!というのを自身が説明
孫正義さん「ビジョンファンド。孫正義個人がワンマンプレーでやっているのではという思われているかもしれませんが、約3000社のパイプライン、投資の候補先を常に見ている。その中で我々の全世界にいる投資チームが初期のスクリーニング、デューデリデンス、レビューして(続く pic.twitter.com/sLZOKEuuer
— 官報ブログ (@kanpo_blog) November 9, 2021
ソフトバンクビジョンファンドと言えば、AIやハイテク業界のユニコーンに湯水の如く金を使う企業として有名です。
日本企業が、ここまで意味不明な規模のファンドのリーダーであることは、ある意味誇りです。
孫正義さんは、世界トップレベルの経営者と言える。こんな人が日本に生まれて本当に我々は恩恵を受けている。
もし孫正義がいなければ、日本のブロードバンド革命も遅れ、いつまでネットがノロマで高額だったかはわからないよ。
そんな天才の孫正義だからこそ、何でもかんでも独断専行が許され We work などの失敗投資をしてしまってから、
この投資集団は大丈夫なのか?!と多くの株主から心配されてたわけなんだが、
ビジョンファンド2の株主説明会では、どれだけ多くのフィルターを通して、投資判断を行なっているかを説明されていた。
これにより、孫正義の独断専行ではなく、しっかり企業価値を測って、安全に意思決定されているようです。
今後の動きにも注目ですね!