
Webデザイナーって結局どんな仕事する人なの?に答えます
皆さんこんにちわ、りょすけです。
目次
本日は、Webデザイナーって、結局どんな仕事なの?という疑問に答えようと思います。
結論から知りたい人のために、結論をまず言ってしまえば、
Webデザイナーとして活躍したければ、WordPressとPhotoshop勉強して、それと同時に、HTML5や、CSS3、Illustratorを勉強すると良い!
ってことなんですけど(笑)
これに関して詳しく説明していきますね。
[st-kaiwa1]HTML5、CSS3、WordPress、Photoshop、Illustratorという言葉の意味を理解してる前提です![/st-kaiwa1]
Webデザイナーという言葉の定義がかなり曖昧
初心者の人が、webデザイナーという概念に触れて、少し興味を持って、検索して調べたりすると、
まずぶち当たるのが、この壁。
Webデザイナーという仕事を、一言で表せない。
僕は、かれこれ5年以上、Webの業界にいますけど、
とある人に『Webデザイナーって、何を勉強すればいいんですか?』って聞かれて
うまくズバッと答えられませんでした。
何故なら、多くの人が、それぞれ違う仕事をしながら、私はWebデザイナーですって言うからです。
例えば『私はWebデザイナーです』という人は、こんな仕事をしてる人がいます。
- WordPressで綺麗なWebサイトやLPを作る人
- HTML5やCSS3でコーディングをして綺麗なWebサイトやLPを作る人
- Photoshopを使ってサイトバナーや、Web広告やLPのデザインをする人
- Illustratorを使って、お絵かきするみたいに色んなイラストを描いて、それがWebで使われる人
- Wixとかで簡易サイト作ってる人(おまけ)
これ、全部Webデザイナーと名乗れるであろう仕事です。
全部できてもWebデザイナー、一個だけ出来てもWebデザイナー。
さらに言えば、WordPressを使える人は、自分のことをエンジニア(プログラマーと意味は同じ)とも言えたりするし、
HTML5やCSS3でコーディングをする人は、自分のことをフロントエンドエンジニア(プログラマーと意味は同じ)とも言えたりしますw
*ここら辺のことは深く知らなくていいよ。
Webデザイナーという言葉を一言で定義すると?
じゃあ、敢えてWebデザイナーという名乗る人の仕事はなんなのかを定義してみようと思うんですが、
ここまで読み進めてきてくれた方であれば、伝わると思うんですが、
こんなのはどうでしょうか。
綺麗なWebサイト作れる人
多分ですけど、Photoshopを使ってヘッダーバナーや、広告フライヤー作ったり、Illustratorを使って、イラスト描くだけなら、
それはWebデザイナーとは言わない。
PhotoshopやIllustratorで作ったデザインを、Webサイトにうまく添付できれば、Webデザイナーと言える。
お客さんの「こんなサイト作りたい!」を叶えてあげれば、お客さんからしたら、
HTML5 だとかCSS3だとかWordPressだとか、Wixだとかは、はそこまで拘らないポイントですよね。
お客さんのITリテラシーの度合いによりますが、サイトの中身は、基本見られないわけで。
Webデザイナーになりたい人は、何を勉強すれば良いの?
じゃあ、ここまでくれば、最初の結論に戻るんですけど、
Webデザイナーとして活躍したければ、WordPressとPhotoshop勉強して、それと同時に、HTML5や、CSS3、Illustratorを勉強すると良い!
です。
(おすすめ本)
|
WordPressを自分で立ち上げられれば、Webサイトを作れますし、有料テーマをいくつか覚えておけば、驚くほど綺麗なWebサイトが作れます。
例えば、こういうの。(画像クリックでYouTube動画見れます)
これは、僕も愛用してるWordPressの有料テーマ、Soledadってやつなんですけど、ボタンぽちぽちすれば、こういう綺麗なWebサイト作れます。
それと、Photoshopを勉強すれば、綺麗なサイトロゴとか、サイトのヘッダー画像とか、作れますから、WordPressと組み合わせて覚えると最強スキルになったりします。
ここら辺の動画、パッと見つけて参考になるかも。
まとめ
いかがだったでしょうか。
もし、Webデザイナーという言葉に悩みを抱えている場合は、
今、お伝えしたように、まずはWordPressと、Photoshopで、綺麗なサイトを作れるようになってみてはいかがですか?
それで、綺麗なWebサイトが作れるようになったら、自分の知見をさらに深め、広げるために、HTML5や、CSS3などのプログラミングを勉強すればいんです。