稼げるWebエンジニアになる為に勉強すべき8つのこと

はじめに

この記事に来てくださった方は、以下の悩みを持っている方ではないでしょうか?

 

  • エンジニアになる為に勉強すべきことは何?
  • エンジニアとして稼ぎ続けていく為に勉強すべきことは何?

 

今、既にエンジニアとして仕事を開始している人もいるかもしれませんし、

 

これからエンジニアになろうと思っている人もいるかもしれません。

 

この記事では、今後エンジニアとして活躍していく為に習得しておいた方がいいスキルを、

 

分かりやすく解説しています、是非とも参考にしてもらえれば幸いです。

 

エンジニアに必要な知識・スキルとは?

実際に自分でアプリを企画して作る

まずは自分でWebサービスやスマホアプリを企画して、

 

開発して、リリースする経験を踏みましょう。

 

会社で言われたことだけ開発したり、プロゲートみたいな学習教材をループしてるだけじゃダメです。

 

自分で考えて、自分でやってみて、その結果を自分で貫通することが何よりも大事です。

 

自分で0から作ることで、プログラミング言語以外の周辺スキルも身につきます。

 

新しいプログラミング言語を学ぶ

最低でも数年に一回は、新しいプログラミング言語を学び、

 

新しいプログラミング言語で仕事を受けるのがお勧めです。

 

一個の技術を極めるというキャリア方向もあるのですが、

 

リスクが高まるのでオススメはできません。

 

大企業やベンチャーが採用してる最新の技術を学ぶことで、

 

大きな才能がなくても、常に稼ぎ続けるエンジニアになれます。

 

資格を取るのも一応アリ

プログラマーとして働くために、特に資格とか学位とかはいらないのですが、

 

別にあって損することでもないとは思います。

 

コンピューターサイエンスの学位を取ったり、基本情報みたいな資格を取るのもアリでしょう。

 

デバッグ手法を学ぶ

実務的な観点から見ると、コードのデバッグ手法を細かく身につけているのは凄く重要です。

 

開発をしててバグったときに、その原因を見つけて改善するのが一番時かかったりします。

 

どこが原因でバグってるのか、見つける技術は徹底して学びましょう。

 

コード読解力をつける

同時に、コードを読解する力も超大事です。自分で書いたコードですら、時間がたてば読みにくくなるのに、

 

他人が書いたコードはもっと読みにくく、エンジニアとして生きてると、

 

他人が書いたコードを読む機会の方が多いでしょう。

 

オープンソースソフトウェアのGitHubとかに参加して、他者の書いたコードを読むスキルなど、

 

身につけるのがお勧めです。

 

綺麗なコードを書けるようになる

綺麗なコードを書く技術は、簡単そうに思えてかなり難しいです。

 

プログラマーとしてのキャリアが育ってくると、動くコードを書くのは容易くなってきます。

 

でも、短く、尚且つ読みやすいコードを書けないと、チームで色々と指摘されたりします。

 

意識して前に進みましょう。

 

数学や統計を学ぶ

エンジニアとして働く際、データサイエンティストとかにならないのであれば、

 

別に数学や統計の知見は使わないです。でも、多角的な視点から問題を見たり、

 

より論理的に再現性のある事象を見つけるために、こういったスキルは役に立ちます。

 

論理的な思考や国語力を極める

同時並行して、国語力というか、物事の読解力を身につけるのも結構大事です。

 

皆んな日本語を普通に扱っているわけですが、仕事で日本語を扱うのも結構難しいと思います。

 

人によってスラックとかで送ってくる文章は表現方法が多岐にわたりますし、

 

国語力や読解力がないと、読み違えて大問題に発展したりします。

 

国語力はコミュニケーションツールでもありますから、

 

スムーズに仕事が進められるように身につけておくべきです。

 

稼げるエンジニアに必要な知識・スキルとは?

ビジネススキルや営業を学ぶ

エンジニアといえど、ビジネススキルや営業力がないと、

 

低賃金のままブラック企業に勤め続ける感じになりかねません。

 

魅力的なスキルシートを作れるようになったり、面談の場で魅力的に自分のことをアピールする力は、

 

どこに行っても必要だと思います。

 

転職するにしても、フリーランスになるにしても、重要なスキルの一つでしょう。

 

 

これからプログラミングを習得したい人へ

今『どうやって効率的に勉強を進めていけばいいんだろう?』と悩んでる人に向けて、

 

効率的な学習方法をご紹介します。

 

日々、具体的なネクストアクションを作ってモチベーションを保ってください。

 

プログラミングスクールや学習教材で勉強する

もしも独学でプログラミングを学んでいる場合は、

 

ガンガン良い教材や教師に当たってみて、学習を加速させてみてください。

 

プログラミングスクールに通ったり、本を読んだりしてみてください。

 

良い先生に出会うことで、エンジニアとしてのパフォーマンスは爆上がります。

 

 

副業をしてみる

もしも基礎的なプログラミングの知見が既にある場合は、

 

副業など小さな案件から、プログラミングに触れてみるのも良いと思います。

 

視野を広げたり、新しい経験を積む良い経験になります。

 

一番ベタなのが、副業マッチング系のサービスを利用することです。

 

ココナラとかクラウドテックとか、ここら辺のサービスを使って受注率10%くらいを目指してみると良いと思います。

 

他にも、そういう系のサービスは色々とありますよね。

 

 

新しい世界を掴める機会になる思います。

 

違う仕事を探してみる

プログラマーとしての仕事をするのにまだ自信がない場合は、

 

完全にプログラミングを諦める前に、WebディレクターやWebマーケターなど、

 

関連職業に転職してみるのも良いと思います。

 

様々な人生経験を経て、もう一回プログラミングをやってみると、

 

技術の吸収速度や知識の触れ方も違って来るはずです。

 

 

他のポジションを試してみる

プログラマーという職業は、職種によって求められるスキルや経験が全然違います。

 

例えば、私もバックエンドからフロントエンドに転職して、大幅に自分のパフォーマンスが改善しました。

 

ですから、プログラミング自体は辞めることなく、プログラマーとしてのポジションを変えてみるのもアリです。

 

それこそ、Rubyの経験が数年あれば、Reactの案件を取るのはさほど難しくないですからね。

 

【転職ドラフト】さんとか【レバテックキャリア】さんとかで、

 

年収レンジや募集ポジションを聞いてみると良いと思います。

 

フリーランスになってみる

自分の仕事の適性を本当の意味で知るためには、

 

一個の会社だけではなく、様々な現場で、様々な経験を積む必要があると思います。

 

ただ、正規の転職だと時間がやたらかかってしまったりします。

 

そういう場合は、フリーランスエージェントなどを活用して、フリーランスをやるのもオススメです。

 

最短7日とかで、新しい案件に参画できたりしますし、単価も高くリモート案件も多いです。

 

そういう感じで色々な仕事に触れてみて、本当に自分はエンジニアとしてやっていけないのか?

 

を判断しても良いと思います。

 

 

藤沢瞭介(Ryosuke Hujisawa)
  • りょすけと申します。18歳からプログラミングをはじめ、今はフロントエンドでReactを書いたり、AIの勉強を頑張っています。off.tokyoでは、ハイテクやガジェット、それからプログラミングに関する情報まで、エンジニアに役立つ情報を日々発信しています!

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