
Xboxは、ビルゲイツが任天堂から拒否されたから生まれたという話
ビルゲイツが日本に来て、任天堂に「一緒にゲーム作らせてくれ」と頼んで拒否されて「じゃあ自分だけで作るわ」と息巻いて開発したのがXbox、リリースして16年が経つが、未だにプレステと任天堂が優勢。日本はスマホや半導体ではやられたが、ゲームではやられなかった#プログラミング #xbox #ブログ pic.twitter.com/HcFgDM4w0p
— りょすけ (@ryosuke_hu) November 23, 2021
Xboxは2005年に発売されて以来、16年がすでに経過しました。これらの写真は、当時Xboxが発売された時の懐かしい写真たちです。
ところで、Xboxというのは、ビルゲイツが日本にやってきて、
任天堂にわざわざ足を運んで「頼む、一緒に米国でゲームを作ってくれないか」と頼み込んで、
それで任天堂が拒否して生まれたという話は結構有名ですよね。
それで、彼は、「じゃあ自分でやるわ」と息巻いてXboxを開発したわけです。
僕は小学生の頃、プレステもXboxも持っていましたが、ハードウェアの質の悪さは、
プレステと比べても明らかで、なんだか音は裏さいし、壊れやすくて脆いし、
見た目だけなんかカッコいいだけで、ソフトの質もプレステとかとたいして変わらんし、
何が良いんだろうみたいに思ってたんですけれども、
蓋を開けてみれば、今尚ゲームに関してはソニーや任天堂がかなり優勢で、
パソコンゲームとかでは他にも多くのプレイヤーがいるけれども、
マイクロソフトが唯一うまく支配できなかった領域といっても過言ではないですよね。
日本は、半導体やスマホ、ソフトウェアでは外国にやられまくったが、
ゲーム産業は圧倒的なナンバーワンを今でも守り続けている、すごいと思います。